技術の進化であります。そうか、ドット絵にも効果があるのか(@@;
「パソコンも ソフトが無ければ ただの箱」なんて言われますが、WinからMacを触ってまず思ったのがコレであります。なので、フリーウェアやらなんやらを導入して、それらしく使えるように…からでしたが、確かにWindowsとは違う世界を見ることができました。ああ、Macってこんなんなのね…って。
Macだと、ヒラギノとフォントワークスのレッツエントリーパックであります。後にはWinの一太郎2012にもヒラギノがバンドルされましたが、Macの文字というイメージが強いです。
もう、カバーを開腹しまくったので、中のツメが割れてボロボロです。お好み焼きのヘラを突っ込んで、強引に開けてきましたからね。そんなこんなで付き合って20年、よく動いているなぁって感心します。Win MeとかXPとかも使いますが、これらは仮想OSですから、ネイティブの実機としては無いです。やっぱり仮想OSだと、ソフトを動かす際にちょいと不具合があったりなんかして、ネイティブ環境が欲しいなと思うこともあります。
Mac mini、使える限りはオモチャとして使い続けることにしましょう。新しいMacを買うという選択肢は、今のところありません。買っても、Winと並行してなかなか使わないと思いますから。
ちなみに、コレを取り込んでいるスキャナも22年以上使っています。そして、ペンタブ(ワコムのFAVO)も24年使っています。物持ち良すぎますな。買い替えれ、と思うこともありますが。
ほんとはちゃんと毎日絵日記を描きたい。でも、帰ったらバタンキューですぐに寝てしまうほど疲れている現状では無理…ということで、たまーに思い出したように描くみたいなことになっていますが。
別に(一時期混ぜて使っていた)平成明朝体やリュウミンでもよかったですけどね、わざわざ専用に作ったと。3が「ろ」みたいな形じゃなくてもいいのよワシは。
主にレシートプリンタで使う用に。
FMタウンズのビットマップフォントはシステムとOASYSに入っています。システム側は画像のような感じで入っていて、OASYS側には32ドットの教科書体や丸文字もあります。ただし、教科書体と丸文字は半角やJIS第2水準はありません。なので、使いどころが限られると思います。丸文字はアウトラインのフォントがありますが、あれにはJIS第2水準入っていたかな? 丸文字なんて使わないから全然。
あと、48ドットの毛筆体もあります(TrueTypeにもあるので、これでいいと思うから変換していない)。明朝24ドットはシステムは字面22ドット、OASYSは字面24ドットです。
システムのゴシック32ドットの半角はなぜか明朝が入っていましたので、OASYS側から変換。記号と英数はありましたが、カタカナがありません。カタカナの半角がどうしても必要なら全角を長体50%にして打ちゃいいか…と思ったので、ここまで。
32ドットと48ドットは枠いっぱいいっぱいにデザインされていますので、字間を空けて印字しないとくっついてしまいます。
FMタウンズのシステムフォントをいらっているわけですが、変換作業をやりだすと、あとはほったらかし(時間はかかるけど)。
なかなか暇な作業なので、のんびりやりますわ。
FMタウンズのシステムフォント24ドットを使いやすく。教科書体って何の字母? と調べると、なんとモ●ヤなのね(・・; そりゃそうか、明朝ゴシックがそうなのだから…ですが妙に新鮮。 明朝も24ドットで大きく表示・印刷。
でも、教科書体と丸文字がJIS第1しかないや(~~; JIS第2はアウトラインのやつに入っている?(・・? 富士通のTrueTypeの教科書体はモ●ヤじゃなく岩■だけどまぁ。
教科書体は、キヤノンかイワタのどちらかがほとんどです。日活(HG)なんかもありますが、そういやあったね…みたいな。
UDデジタル教科書は私からすれば「教科書体風の丸ゴシック体」なのですが、識字障害の人が読みやすいフォントということですし、灘中の入試問題なんかにも使われていますね。
教科書体、キヤノンだと「現代人が手書きしたようなフランクに使える雰囲気のもの」、イワタは「これ以上無い端正なお手本」でしょう。
写研もキレイだけど、昔のジャンプとかでしか見ないからなぁ。今、ほとんど見ない。
UDデジタルはユニバーサルデザインなので、読みやすさに全振りのフォントと。