2014年5月14日水曜日

ナールとポップは、自分の人生に多大な影響を与えた。

★前のブログでは、写研の石井中ゴシック体について書いていましたが、φ(。。;



丸文字に興味を持ったのは、当時の風潮と「変体少女文字の研究」という本です。というわけで、写研のナールの影響が強いです。ナールを真似て書いていましたし。昔、何かの本(天体関係の本だったかも)でナールの仮名を書けるテンプレートを見た時は、メチャ欲しいーーー!!! と思ったものでしたが、残念ながらそれは叶わずでした。あとは、ナールの仮名を打てるオモチャもありましたか。写研の動きが全くないため、今ではナールと言っても分からない人も多いでしょうが。

で、ポップの文字に興味を持ったのは、綺麗な字の書き方の本に、ポップの書き方も載っていたから(@@; 載っていたんですよ。というわけで、著者はペン習字とポップは本質的には同じもので、字の形をとらえて手本を真似ればいいという考え方の人だったわけですよね。ちゃんと、ポップ文字を書くときの書き順はこう…というところまで書かれていました。


ポップの文字に関しては、ポスカの紹介ページを見れば、ポップの書き方のお手本PDFがあったりします。手書き仮名文字の一覧もあります。ポップを書くのに、非常に参考になろうかと思います。こういうのを面白い! と思えば、身の回りの部屋中がポップ文字であふれることになるでしょう。書けるようになったら、無意味に書きたくなりますものね(^^ 当然、部屋にはポスカとコピック常備です。

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