2025年6月13日金曜日

0613; 「彼女は裸で踊ってる」(岡藤真依)。

 


ストリップ劇場、昔はエグくいかがわしい場所でした。ステージの上で「まな板ショー」(本番行為)が行われていて、警察がガサいれするという事態に。なので、今では一応健全で、女性も見ることができるエンターテインメントに…ということになっているらしいのですな。

とはいえ、やっぱり入場料6千円はボッタクリですわな。見るだけでコレかいと。性風俗の料金は高いと思います。本能的な欲求だからと足元を見ているわけですな。

基本、風俗は値段の高さ(ハマるとお金がいくらあっても足りない)、コワい人が運営をしていて難癖をつけられてさらに無駄なお金を請求される、変な病気をもらう危険性がある…などの理由で、「行ってはいけない場所」と思っています。やっぱり、性の商品化という観点からしても、なんだかなーなわけですし。だから私は一切風俗へは行きません。飲む打つ買うは一切しません。風俗は、この「買う」でありますな。

昔は、阪急十三《じゅうそう》に「十三ミュージック」という劇場がありました。最寄りの駅の駐輪場にベタベタとチラシが貼られていたので、名前ぐらいは知っているのですが、潰れたのがもう22年も前ですか。今では十三も風俗がだいぶん廃れてマシな町になっている…なんてことも聞きますが、どうでしょうね?(・・?

ストリップ劇場は今現在、風営法の関係で新たに作ることができないため、減る一方であります。現在、日本全国に18あるのですか。そのうち2つは東大阪市にあるのですな。

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