2022年9月13日火曜日

0913; 去年のりぼん付録の生理カンペキBOOKが公式で公開されている。

 


当時は私もりぼん読者でしたので、本誌に生理用品の広告あったなぁ、「友達よりも遅くても気にしないで」とか書かれていたなぁ…でしたけど、女のコの体って大変だなとは思います。神様って、なんでこんな風に人間を作ったんだろうって考えます。もっと言えば「もうちょっとうまいこと人間を作れんかったんかい、いらんストレスたまりまくりな仕様はおかしいやろ」でしょうか。

「生理は病気じゃないよ」「いっそ病気の方がいい…」なんてセリフを思い出しましたが、あれは「ちゃお」の水色時代でしたっけ。なんにせよ、女のコの方が男の子よりも一足早く大人の心と体になっていくわけですが、一気に色々と悩みごとも増えていくのでしょう。

私は中学も高校も男子校で、そういった体の変化を迎える女子生徒と接することが一切無かった青春時代でしたので、そのあたり多分鈍感です。でも、もし自分が女の子に生まれてきて、女性として生きていたら今頃どんな人間になっていたかなぁ、世の中がどう見えていたかなぁ…なんてのはよく考えます。でも、残念ながら生粋の女性として過ごすことはできません。なので、せめて女性の体はこうなんだな…ぐらいは知識として知っておいて、いざという時には女性のことを思いやれるように…ということでしょうか。

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