2018年10月2日火曜日

1002;売ってはいけないものがある。

画材;万年筆 カランダッシュ・パブロ色鉛筆

パブロ色鉛筆の無駄遣いだな、1本345円もする色鉛筆なのにφ(^^; でも、ちょっと昔は260円ぐらいだったんですよ。そこから一気に80円値上がったので、今ではファーバーカステルよりも高くなってしまいましたが。

さて、たばこの続きですが、人生で一度も吸ったことの無い私は当然、吸わない人間の立場に立ちます。当たり前ですね。生まれつき、たばこを吸うか吸わないかが決まっているわけではなく、吸う人は自分の自由意志で吸っているわけですから、そこはもう自己責任でしょう。そんな彼らに言いたいことは、迷惑をかけないでねと。

「たばこを吸えるところが少なくなっているんだよ!」「最近、たばこに対して厳しすぎやしませんか?」 いやいや、それはあんたらがヤク中だからですよ。ところ構わず、我慢できないほどにたばこを欲するなら、それはもう端から見ておかしいです。明らかに異常です。

つまり、たばこがどういう商品か? ということですよね。私としては、こんなものは「存在してはいけないもの」と思います。これはもう、紫煙の味を楽しむとか、そういったレベルの代物ではありません。巧妙に作られた「悪魔の商品」です。私は、これを嗜好品とはみなしたくありません。

なので、興味を持ってはいけませんし、絶対に人に勧められても吸ってはいけません。今は、たばこに良いイメージを持つ人が少なくなっているとは思います。箱や広告に警告表示が書いてありますし。たばこをとりまく環境が、大昔に比べればはるかに良くなっているとは思いますが、海外では写真入りの警告表示だったり、1箱が1000円以上だったりと、日本よりもさらに規制が強まっています。なので、こんなものが自販機で買えちゃったりする日本はまだまだ甘いです。国は医療費の削減に躍起になっていますが、たばこの販売はそれと矛盾することだよなぁ…と、たばこに対する闇の深さを感じます。

といっても、いきなりたばこを無くすのは不可能ですから、吸いたい人は吸ってもらえればいいかと思います。あとはマナーの問題だと思います。

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