2018年4月23日月曜日

0423;完全ではないが、ペーパーレス化。



ノートをWin10からWin7に戻したので、フォトショやイラレを入れる。仮想OSのXPで作業をしなくても、7上でじかに作業すればいいわけですな。

Win7で使うと、游書体が使えます。PDFを作ろうと思ったら、アドビのソフトで作業するのが一番いいですから。

しかし、何でも一強になるといいことないですな。寡占状態になると、値段が上がります。と言っても、印刷をしなくなりましたので、こういったDTPソフトやワープロソフトを使う機会が大きく減っていますが。アドビのソフトは、古いバージョンでもある程度完成されていると思うので、普段使う分には何も困りません。

インデザは、マスターに文字枠を作るところまではいいのですが、そこから1ページ目に移動して「シフト+CTRLを押して文字枠を切り離す」、「シフトを押しながら文字を流すことで自動流しができる」あたりの操作を覚えておかなければいけません。ほとんど使わないので、フォトショやイラレに比べてソフトの操作が手になじんでいません。こういった、おまじないのような手順は、忘れたときのために備忘録に書いています。エディカラーやパソ編、3DCGソフトなどの操作についても同様です。

簡単なものを印字するだけなら、こんな重量級のDTPソフトを使わなくても、それこそもっと軽くて簡単なソフトを使いますから、どうしたってDTPソフトの出番が無いです。

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コンビニ印刷ではなく、レシートプリンタで簡単にA4などのものを作ろうと思ったら、とりあえず一旦PDFにして、そこから203dpiの画像に変換するという方法を現在のところ取っています。アドビ・アクロバットリーダーからこれができないので、フリーのPDF閲覧ソフトで。でも、フリーのだと、うまく表示できないPDFもあります。

印刷を選ぶと、画像に出力してくれるプリンタドライバとか昔あったのですが、今探しても見当たりません。そういう需要があまり無いのでしょうか。

昔なら、そもそもパソコンを使う理由は「きれいな印刷物を作るため」だったのですが、最近ではそう思わなくなりました。その一番の転機はe-inkの電子書籍リーダーの登場でしょう。昔なら、長文などを読むには紙に印刷するのが一番よかったわけでしたが、今ではコボにテキストを入れて読みますから。

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