2018年5月21日月曜日

0521;左利きの苦悩。


しばらくは、ボタンが逆なのに慣れるのに苦労しそう。

基本的に自分は左利きで、箸を持つことと字を書くこと以外はほとんど左手でやります。で、マウス(トラックボール)も左で操作します。で、コントロールパネルでボタンを逆にすると、PCについているタッチパネルのボタンも逆になりますし、マウスを接続するときも逆になりますね。

左利きの人間が両利き用のトラックボール操作する場合、本来は親指で左ボタンを押すのが自然なのでしょう。 ところが、自分は大昔から左ボタンの役目はあくまで左と思ってきましたので、これを薬指(と小指)でやっていたわけですね。もう、これで慣れてしまっているのです。そうすると、もうこれでいいやと思っちゃうわけで、なんとも思わなくなってきます。ボタンの押しやすさよりも「左は左」という字面通りの操作を合わせるほうが自分としてはシックリくると。

実は、ボールを支える小さいパーツが買ってすぐに表面が削れてしまい、快適にボールを転がせなくなったので、ネットで取り寄せて取り替えています。たった数百円のパーツを取り替えてから6年半はとても快適で、なぜ最初からマトモなパーツを使って作れなかったのか不思議だったのですが、トラックボールを買い換えるとまたこの問題に直面するのかなぁ…と思うと、事前の調査が必要ですな。高価なトラックボールについている時限爆弾みたいな気がします。快適に回せなくなったら買い換えてね、みたいなソニータイマーみたいな役割の。

でも、ボタンの不良(とホイールの不良)は経年劣化でしょうがないかもしれません。

買い換えるとしても、右手用の、親指でボールを転がすタイプのものは自分には使えません。なので、両利き用(または左利き用)のものを探すことになります。そうすると、選択肢が減るわけですよね。左利きの人間は、こういうところ大変です。少数派ですからねぇ。

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