2021年3月9日火曜日

0309;親指シフトキーボードが前倒しでひっそりと販売終了。

といっても、5月で終売予定のものだったのが3月に前倒しになっただけなので、2か月だけですけども。

最後の最後に親指シフトキーボードを買う人がいた、ということでしょうな。3万円に値上げしても、欲しい人がいたと。私も親指シフトで打ってはいますが、普通のノートパソコンのキーボードです。「やまぶき」という親指シフトシミュレータソフトで打っています。

私は業務でOASYSを使っていましたし、親指シフトキーボードも使っていました。ただ、当時はそのキーボードでローマ字入力でしたが。親指シフトは、その後覚えました。OASYSは今でも使っています。(書院もRupoも使っていますが)

自分の場合は、親指シフトが打ちづらくなっても最悪ドボラックのローマ字入力に移行すればいいわけで、それならばキーボードにも困りません。クオーティのもの(JISキーボード)をそのまま使いますから。 

今は音声入力やフリックなど、入力方法はいろいろあります。予測変換なんかもできたりして、昔ほどしゃかりきに入力速度を求められる時代でもないということでしょうか。

 

でも、ワシはOASYSと親指シフトに慣れているんだよ、ずーっと使い続けたいんだよー。だって、楽なんだもん。もう、自分の体は富士通にアジャストしているんだよー(~~;;; なところが困ったものであります。でも、一太郎とドボラックに移行しようと思えばできます。そんな一太郎も、いつまで使えるやら…と考えますな。いつかedicolorのようになって、外国のソフトしか残らなくなる…という未来が見えそうで怖いです。

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