2018年1月4日木曜日

0103;今年も箱根が正月の風物詩。


正月の風物詩・箱根駅伝でありますが、ネットでも配信されています。ネットだと、高校野球と同じように30秒ほど遅れますが、どうせキチンと見ているわけではなく、ボーッと正月っぽさを満喫するためのBGMみたいなものですので、問題なし。

すると、記憶にある「ステファン・マヤカ」というランナーが、「真也加ステファン」という名前になって桜美林大学の駅伝監督になったとか。へぇ、今まで桜美林大学には駅伝部が無かったのね。オツオリ選手から始まった山梨学院大学の留学生受け入れですが、オツオリさんはバラエティ番組に出ていたのを見たことがあります。でも、日本に帰化して、駅伝に関わり続けている…というのはスゴイですよね。Wikiで調べたら、真也加ステファンさんと私は同い年ということで、テレビで箱根駅伝を見たのが二十数年前ということになります。そんなに昔だったのね。

また、東京国際大学の渡邊和也選手も、これまた凄まじい人生でありますね。そこまで、マラソン・駅伝に魅せられるものがある…ということでしょう。年を取るごとに、運動能力が落ちていって、こと箱根駅伝という大会には不利になると思いますが、それでも予選会を突破し、箱根でも十分現役の大学生と渡り合える成績で走り抜きました。 スゴイしか書いていませんが、ただただスゴイの一言でしょう。

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調べたらオツオリさん、交通事故で10年以上前に亡くなっていたのですね(・・;

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