2018年1月16日火曜日

0116;コピックは確かに便利。


コピックを使って描いてみました。白い文字は色鉛筆です。でも、一太郎ハンディスキャナでスキャンすると、色が合わないよなぁ(~~;

コピックは確かに便利です。でも、これは「短時間にバババッと着彩するための画材」で、染料インクは色あせするために作品を保存できません。また、画材の中では高価です。そして、保管に場所も取ります。なので、漫画家のように印刷に回したら終わりみたいな絵を描く人には最適ですが、私が使う画材ではないよなぁ…ということで、液晶タブレットを買って、コピックから離れました。

しかし、液晶タブレットは目が痛い…ということでアナログに回帰。その際に選んだ画材はクーピーと水彩色鉛筆でした。でも、何本かのコピックはありますので、たまに使ったりします。バリオスインクもまだ残っていますし。広辞苑の絵の黒い部分もコピックです。

こうしてダイソーが出したということは「コピックなどのアルコールマーカーに興味があるが、高いので手を出しにくい」という人にとっては試してみるチャンスでしょう。百均の画材は当たり外れが大きく、これが当たりなのか外れなのかは分かりません。なので、いっぺん自分も触ってみたい気はします。

手元にあるコピックは25年以上前のもので、角形のものですが、今でも普通に使えています。ガワがボロボロになっているものもありますが、インクの変色なども特に感じず、結構な耐久性だなぁと感心したりもします。 他社の似たようなものは変色したりインクが乾いたりと耐久性が無かったので、コピックすげぇ、まさに道具! とは思いましたが、ちょっと前の品切れ騒動で自分は信頼性に疑問を持ちました。欲しい時にすぐ入手できないようでは道具として失格です。こうならないように願いたいものですよね。

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今日は、ロケットに乗って宇宙旅行をする夢でした。…をっ、珍しく悪夢ではない(・・; しかし、あまり夢のディテールを覚えていません。

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