2019年2月16日土曜日

0216;ベストでは無いがベターな選択肢のプリンタ。


去年の4月12日あたりに、11年半使ってきたip4300のヘッダが壊れたので処分。しかし、インクジェットプリンタを買わずにその後10ヶ月以上、ようやく新しいプリンタを買いました。

ip4300に比べて、新しいプリンタであるG1310は

★前面トレイがなく、紙は手差しのみ
★CD-ROMには印刷できない
★Windows専用機で、Macなどでは使えない
★染料の黒がない3色機

さらにはWi-Fiがないなど、本当に「印刷するだけ」の機械です。13年前に買った機械に比べて、色々とグレードダウンしています。しかし「インク代が安く、度々インクを買えたり詰め替えインクを入れたりしなくて済む」というのは、自分にとってはとてつもなく大きな長所です。

20年以上前からインクジェットプリンタを使ってきました。今回でインクジェットは4台目ですが、ずーっと当初から不満に思っていたことがインク代とメンテナンスでしたからね。ようやく、それらが解決された機械が登場したわけです。その不満のためにペーパーレスを推進してきましたが、やっぱり紙ってまだまだ便利で必要だなと思ったので、ベストな選択肢では無いですが、ベターな選択肢としてこのプリンタを導入と。

へたしたら、モノクロならばレシートプリンタのロール紙よりもランニングコストが安いかも知れません。しかも大きな紙に刷れますし、印字も綺麗ですし消えません。

自分にとって、やっぱりプリンタは必要だなと。電子書籍リーダーや電子ノート、タブレットなどでペーパーレス化を推進してきましたが、紙の優位性である閲覧性など、まだまだ便利です。ガンガン使って、使い倒しましょう。そのためにこの機種を選んだのですから。


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