2018年11月7日水曜日

1107;日付印を3号に戻す。

画材;鉛筆 ポスターカラー


 読みやすさや扱いやすさなどを考えて。この日付印は、日付印専用のものでは無く、単なる8桁の回転数字印ですが。3号は約17ポイント、約6ミリ。4号は約13ポイント、約4.5ミリ。そして5号はワープロの基本の大きさ、約10.5ポイント、約3.7ミリです。今でも日付印は号数表記ですね。大昔の東芝Rupoのワープロ専用機も、5号から2号の大きさで打てるのですが。

日付印、何年か前まではシャチハタの3号ゴシックを使っていましたが、自分が使っていたものはもらいもので、恐らく40年~50年以上前の代物でした。なにせ、年数のところの数字が'6、'7、'8しかなかった(笑) なので、1960年から1980年代ということですよね。でも、和暦の0,1,2があったので、それを西暦に代用して(20)18年というように使っていました。ですが、ダイヤルの部分が欠けていて、回す時に手を切りそうで危なかったですし、印面のゴムが劣化してスタンプのインクが乗らなかったので、数日前に処分しました。さすがに、ここまでなったら寿命なので買い直せということでしょう。

日記に使っている曜日印は、5年の科学11月号理科教材の付録という非常に懐かしいもので、もらいものです。なので、今から34年ぐらい前のものです。でも、今現在でも普通に何の問題も無く使えています。もともとはベルトになっていましたが、使いづらいので文字ごとにはさみで切ってバラして、10×10×50ミリの木軸に貼り付けて個々の文字のスタンプにしています。24Q(6ミリ)の文字の大きさで、書体は写研の石井太ゴシック体です。3号の日付印なら、学研科学付録の曜日スタンプと大きさが綺麗に揃います。

で、その後買った、今使っている100円ショップキャンドゥの日付印は4号。5号じゃ小さい、3号じゃ大きい…ということで、大きさ的にはちょうどいいと思っていますが、今度はこれと一緒に曜日印を押すと、大きさが揃っていなくて不細工なんですよ。不細工と思いながら使っています。あと、数字が細すぎてちと見づらい? というのも気になっていました。あともうひとつ、これの月部分が固くて固くて回せません。いずれ壊れるか、指を怪我すると思います。現状、タオルとか越しに回しております。そうなると、はてさてどうするべ? ということになります。

ネットで探しても、曜日印でいいのが無いのです。そもそも、漢字の曜日印がほとんどありません。そうなると、特注で作ってもらうのか? となるわけですよね。はんこ屋へ行って、「4号の大きさで日月火水木金土の7文字のゴム印を作ってください。書体は平成ゴシックで」と。

それもなぁ…というわけで、なら日付印を3号に戻そうかと。しっくりこなければ、また考えます。4号のものは、これはこれで使います。前にも書きましたが、本当はかわいい丸ゴシックのものが欲しいですね。そして、曜日と天気が一緒に押せるような。でもこれを特注すると、1万~2万円いりますよね。インクジェットがあればそれで印刷してもいいのですが、今現在はありません。レシートプリンタや付箋プリンタなどの感熱紙だと、字が消えますからねぇ。Rupoで打つという手もないことはないけれど。

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