2018年6月30日土曜日

0630;貴重な視聴者参加番組。


明日の放送は「デブ飯料理人選手権」。ネットでも「パワーワードだろ」「絶対、面白いに決まっているw」と、ものすごく期待されています。過去の放送に比べて、反響がものすごいように感じます。「中華一番!」の漫画の作者である小川悦司先生も「見ねば!」とか言っていますw 中華一番!と真・ 中華一番!は漫画を全て読みましたし、アニメも見ました。マオ君かわいいですし、チョウユさんの顔は怖いですし、メイリィはやさしいですしで…な漫画ですが、内容はアホな料理対決です。「麺で国士無双を表現せよ」とか書いただけで、そのアホさが分かるかと。まさにこの放送みたいな感じでしょうかw でも、あそこまで奇想天外なアホさを極めたら、なんだか清清しさや神々しさすら覚えます。無茶な説得力があります。小川先生、今は「中華一番!極」なんて漫画を描いているのですねwww

個人的には、この次(7月8日)の「似顔絵王決定戦」も気になります。昔のTVチャンピオンの「似顔絵職人選手権」では、JEROさんとか今でも印象にあります。当時の出場者は、東京タワーとかで今でも似顔絵を描かれているようで。

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テレビの製作側の立場から考えると、素人は使いづらいのでしょう。視聴者参加番組が少なくなりました。その中で、TVチャンピオンが極として復活しています。今まで、一度も欠かさず見ています。今現在、見ている番組はコレぐらいです。何が良いかといえば、テレビの演出で大嫌いなワイプがないこと。あと、分かりやすくていいですね。

昔のTVチャンピオンでは出場者に結構キツいことをさせていましたが、極ではそんなことも無く、無茶はさせていない印象です。その代わり、優勝賞金50万円というのは無くなりましたか。一切言いませんものね。優勝して得られるものは、極で優勝したという栄誉と、名前の書かれた大きな将棋の駒だけ? しかも駒は、放送終了後しばらくしてから宅配便(郵便)で届くという。

今は自分で動画や生放送を全世界に発信できる時代ですから、テレビでしかできないことって何だろう? ということになるでしょう。その一つの答えが、この番組だろうと思います。

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