2019年6月17日月曜日

0617;ポンキーペンシル購入。


2011年12月14日発売…ということで、7年半前ですか。もう、そんなに経つのですか。当初から知っていましたが、「これ以上色鉛筆を増やしても使い切れないわな」で忘れていました。でも、売られていましたので、気になったので購入。

使用感としては、塗り心地はとても柔らかく、べちゃっとした感じです。クーピーともアクアッシュとも、プリズマカラーとも違います。これはクレヨン? と感じたのが第一印象です。

描いたあとを指でこすると、多少は指につきますが、大きくは汚れません。このあたりは色鉛筆と言っていいのかもね。

一番の大きな特長は「色を塗った上に色を乗せられる」。これは、色鉛筆ではできない芸当です。というわけで、先に色を塗って、あとで主線を書いてみました。他の色鉛筆では先に主線を描きますが、これは先に主線を描いてしまうと汚くなってしまいます。

あと、色々な物に描けることも謳っていますね。ツルツルの紙はもちろん、プラスチックなどにも書けます。ダーマトみたいなものと思って使うのもいいですね。 濃く、ハッキリとした発色は好きです。

一つ思ったのは、「むらさき」の色が三菱の色鉛筆の色(JISの色)ではないですね。トンボの「すみれいろ」のような色合いです。ポンキーの「むらさき」の色番号は、色鉛筆と同じ12番。ちゃんと三菱独自の色番号に対応。ということは、今の「むらさき」はこんな色なのかな?(・・?

最近、ネットで「廃盤するかも知れない」と話題のペリシアという同じ三菱の色鉛筆があるのですが、これに使われている技術で作られているとのことで、ペリシアもこんな感じの柔らかさなのかな? と思いつつ。




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