2019年12月5日木曜日

1205;今の時代にワープロがどれぐらいいるのか。

この印字が東芝Rupoですね。このアナログ感あふれる日記。

今回の、一太郎とパソ編のバージョンアップは基本機能になんか変化を感じません。辞書ばかりもいらないですし、フォントだって本文用のものばかり必要か? と言われれば、游明游ゴやヒラギノ、IPAや源ノ書体などで事足ります。

もう、ソフトのベースは完成しきっています。その上で、本当にバージョンアップが必要なのか? となるとねぇ…となります。特に一太郎はプレミアムが無くなって、スーパープレミアム相当のプラチナのみと、実質の値上げです。

私は小説とかの長い文章を書きませんので、そういった方向にシフトしている今の一太郎の進化とは無縁です。自分の用事だと、それこそワープロ専用機で必要十分。

私としては、ワープロはもっと軽量なものを、そして組版を重視したDTPソフトの決定版が欲しいです。ただ、今はもうそういった時代ではないのかな? という気もしています。紙にこだわっちゃいけないと。

Eインクなど、目が痛くならない画面の進化を望んでいます。昔、ワープロソフトを使っていたのは「紙に印字して、ゆっくりとネットの情報を読みたいから」という用事も多かったから。でも、今ではこういったことは電子書籍リーダーでやります。なので「サクサク動く、PC用のEインク画面」が早いこと欲しいところです。

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最近、本を読んでいるのでゲームをしていません。シューティングあたりをなんとかしたいものですが。あと、ミニスーファミと。

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