2020年6月24日水曜日

0624;アイデアを出すのって、大変。


漫画を描ける人って、すごいと思います。職人技。

自分の思っていることを表現できるだけの画力が欲しいし、マトモな話を作れるセンスも欲しい。 恋とか殺人とか駆け落ちとか、他愛のないことを面白がっている時代は終わったのよ…という気分になりますな。


ネタがネタだけに、吹き出しのフォントがセンテンススプリングの漫画を意識。だーれも気にしないでしょうけど。

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ちなみに、この文字は富士通OASYSで打ったのですが、なんか仮名文字の字形・字の雰囲気に見覚えが…とふと思ったので、確認。やっぱりそうだ、「文春の本文の明朝と仮名のデザインがほぼ同じ」、ということは凸版の明朝体。印刷会社が凸版ということでも分かります。

富士通は基本的にモトヤの文字を搭載していました。それと一緒に、この仮名も搭載…ということは、凸版とモトヤに何か深い関係があるのかな? 文春などで凸版明朝と一緒に使用されているゴシックも、モトヤのゴシックに非常に似ているのです。全く同じではないのですが、激似です。


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