2019年3月27日水曜日

0327;悪質な広告は、対策せざるを得ない。


今回は、日記に富士通OASYSを使用。こう書かないと、いつものシャープ書院と違うことに誰も気づかない…というか、誰もそんなことを気にしていないというか(、、; 同じモトヤの明朝でも、書院は中明朝体、OASYSは細明朝体なので、字形が微妙に違います。あと、久々にOASYSの明朝を見ると「うわっ、文字が細っ!」となります。この細さに目が慣れるまでにちょっと面食らいます。ネットに上げる際には、文字部分は濃いめにレタッチしますが。

本当はRupoに統一した方がいいんだろうなぁとは思うのですが、ウチのRupoだと「JIS第2の漢字を打つのに苦労する」「全角文字を半分ずらして書くことができない」など、制約が多いのがちと困りもので(。。;

組版に関して、富士通OASYSと、これまたいつも使っている24ドットのかわいい文字の東芝Rupoでは、デフォルトの「字送りと行送りが、小数点以下まで全く同じ」です。字送りが10.8ポイント、そして行送りが18ポイントです。なので、全く同じ体裁になります。Rupoで打ったものとOASYSで打ったものを、重ねて光に透かすとピタッと合います。ということで、自分がワープロ文書の体裁と思うのがこれです。

そもそも、RupoとOASYSではワープロのヘッドの設計思想が全く違い、同じ24ドットでもRupoは180dpi、OASYSは160dpiでした。それでも字送り行送りが全く同じなのはなぜ? となると、これはもう「富士通が東芝に合わせた」としか考えられません。

しかも、行送りの選択は東芝も富士通も12ポイント、18ポイント、24ポイントです。後の機械ではこれ以外にも細かい設定ができますが、そもそも昔のワープロは「英文タイプライターの行送り」を踏襲していたのですよね。なぜかというと、「英文ワープロ機能も搭載していて、便利だったから」でしょう。特にウチのRupoでは、和文も英文も全く同じ編集機能を利用して、印刷時に和文か英文かを選択するのです。OASYSも実質そうで、編集時に英文フォントを使用するだけです。これが松下のキングコングだと、英文機能は和文機能とは完全に別でしたが。

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広告ブロックのアドオンの話はどうした?\(~~? いや、そんなことを書いてもしょうが無いでしょう(をい

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