2020年4月11日土曜日

0411:ナムコアンソロジー1(PS)のデータを見てみる。


コロナの影響で中国などからの物流が止まっているとかの理由からか、あるいは時間をつぶすためのものが欲しいという需要の高まりからか、ゲーム機の値段が上がっています。まぁ、私はやるゲームがいっぱいあるので、それらに取り掛からなければいけないわけですが。

もう、そろそろPSとかのCDや本体がヤバくなっている状態です。壊れたら、どうしましょうね?

★スターラスター(FC)

PSアンソロジー版のデータを久々に見たら、オリジナルのファミコン版も含めてハイスコアがデータに記録されていますな。で、見てみると、こんな感じ。このころはまだポケモンショック前ということで、ガイアがやられてビッグバンが起きたら、画面全体がビカビカと明滅します。目が痛いです。スイッチのナムコットコレクションだと、画面の明滅が無くなっていますね。

このゲームが敬遠される理由は「ゲーム内容が分かりにくいこと」。とにかく説明が足りない、説明書では分からない。

3次元の空間を2次元で表現しているレーダーひとつにしても、説明書の図だけでは「何じゃこりゃ?」でしょう。で、実際にプレイしてみても、分かったような、分からないような…という感覚になるかと思います。左右は、レーダー表示の通りです。しかし、上下は「上下」だけでなく「奥行」の情報も含みます。だって、3次元のものを無理やり2次元で表現しているわけですから。3DCGソフトをいらっている人なら、言っていることが分かるかと思います。なので、まずはこの3D空間の感覚から。PS版であれば、敵の上下は色で分かります。赤ならば自分よりも上、黄色ならば下というように。

そして、ゲームの細かい部分や、そもそものゲームの本来の目的なんかも、説明が不足しています。だから、訳が分からないと。

なので「製作者は、どのように遊んでほしいと思っているのか」が理解できるかどうかなのでしょう。

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そもそも、これはバベルの塔がやりたくて買ったので、バベルのデータも確認。すると、表をクリアしたところまでといった状態でした。裏は全然やっていません。

こういうのも、ちゃんとやらないといけないわけですし、やりたいわけですよ。そして、たちあげてさえいないレッスルボールと三国志・中原の覇者も。レッスルボールは、メガドラミニにも収録されましたね。

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