2020年4月14日火曜日

0414:バベルの塔に住んでいる。


■今日のゲーム。

★バベルの塔(FC)

スターラスター→ナムコアンソロジー1(PS)にもあるなぁ→これにバベルの塔も入っているなぁ、もともとはこれやりたさに買ったんだったなぁ…というわけで、久々に。

解けずに、ほったらかして、存在すら忘れてしまって10年でありますが。パズルゲームって、解けないとゲーム自体が頭の中から抹消されてしまいます。ロロ2だって、あれから忘れられている状態ですし。

というわけで、続きから…なわけですが、しつこく解けない原因は「何かとんでもない固定観念にとらわれている」(製作者の罠に引っかかっている)ということ。なので、全く異なったアプローチを考えてみる必要があるのかも知れません。

「なぜ、ステージの形がこういう作りになっているのか?」「そもそも、基本ルールの裏を突いたようなズルいこと(あるいは心理的トリックみたいなこと)をやっているのではないか?」 と、そこまで考えてみないといけないような。つまり、「常識を疑え」と。パズルを解く中で「ここは絶対に間違いがない」と思っているところを疑えと。ロロ2がそのパターンでしたので、バベルもそうじゃないかなと。

もう、プレイヤーと、ステージ制作者のメガテン細江氏の戦いですね。

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PS版では、複数の扉&古文書があり、ただ単にステージをクリアするだけだなく、「全ての扉に入り、全ての古文書を取る」ところまでできて、初めて「完全クリア」と言えるかと。

とにかく、ゲームとトコトンまで向き合いたいのですが、人生のリソースに限度があるため、どのゲームに注力するかでしょうな。

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というわけで、昨日から思うところがあって、10年ぶりにファミコンの裏27面から再開。紙に書いた図をクリアファイルに入れて、ホワイトボードのペンでそれに書き書きしながら考えるわけですが、バベラー道はまだまだ遠いですな。

10年ぶりに考えると、頭が固くなっています。しかし「裏バベルは、27面をクリアできたらあとは簡単だよ」という言葉を信じて。この面、あとゴールまでもうちょいというところまで来ています。よーこんな面を作ったなぁ、ほんともー…と、昨日から頭を抱えています。

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解けたー!!! いい加減にしろ、メガテン細江ー!!!

このゲーム、紙に書いて考えるのはいいのですが、実際にやってみないことには結果が分かりにくいです。思わぬ状況になります。いやー、難しいわ、バベルの塔。

裏28面目は10年前に先に解いていますので、次は裏29面です。


 何の役にも立たない(と思われる)10年前のメモを。

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