2020年1月3日金曜日

0103:大量のインクを贅沢に使いたいという夢が。


主線;アクリル(付けペン) 塗り;インクテンス

アクリルは間違いなく耐水性ですので、絵の具を溶く手間さえ惜しまなければ、付けペンで水に強い筆記用途に使えます。絵の具を使う際の主線にもいいですね。混ぜて色を作ることができる、耐水性の筆記具という立ち位置のものは、なかなかないですから。

さて、この「ポン酢」と呼ばれる大瓶ボトルですが、すごいインパクトですよね。「パイロットは、インクじゃなくてインキね」 ああそうですか、ここではあえてインクと書いていますが。「手持ちの筆記具やインクをちゃんと使い切ってから、新しいものを買う」という信念が揺らぎそうですな。シャレで欲しくなったりします。絶対に使い切れないことを覚悟のうえで。

 どんなペースで使えば、3年で消費できるのか? いっぺん、計算してみたらいいですね。万年筆のコンバーターまたはカートリッジ1本が1.2mLとして、350÷1.2=約292本。ということは、3日に1本、コンバーターorカートリッジを消費するペースの人なら使い切れますな。私のように、カートリッジ1本を9か月もかかって消費しているようでは全然ダメです。

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