2020年1月10日金曜日

0110:ガンヂーインキ消。



文房具屋で、こんなのがあったら気になりますよね。大昔から謎でありました。というわけで、早速手持ちのペンで実験。


私としては、プラチナのブラックを消したくてインキ消を買ったんだけどなぁ(~~; 「特殊樹脂配合により耐水性、耐光性、長期保存性を増しました」ということで、これのせいかも。でも、プラチナのブラックって、そこまで水に強くはないよ(--; 水に弱いのにガンヂーに強いとか、どーゆーことやねん。ちなみに、ユニボールエアの青は全く消えませんでした。それどころか、水筆でこすっても平気。強固な耐水性があります。

自分が万年筆沼に足を踏み入れたと判断する基準は「インクをボトルで買った時」でしょう。20mLなり、30mLなりのまとまった量でインクを買った時に、初めて「万年筆沼へようこそ」となるわけです。

今のところ、カートリッジでしかプレピーやペチット1を使っていません。このカートリッジの容量で満足できなくなったら、その時点で…となります。

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