2015年7月21日火曜日

0361_猫ペのパレットを、もっと使いやすく。

現在、猫ペにはプリズマカラー色鉛筆のパレットを入れています(RGB値は公式HPにあるものを使っています)。で、これをさらに活用すべく、手持ちの色にチェックを入れて、どれを持っているか一目で分かるように。

すると、True Green の色が濃いことに気づくことに。実物の色は、エメラルド色っぽい感じです。で、公式HPに確認に行くも、数値は合っているため、プリズマカラーマーカーの色を見てみる。…あ、この色っぽい(・・; というわけで、True Green はこの数値に変更。

日本ではプリズマカラーマーカーなんて売っていませんので、たいていはコピックを使うことになるでしょうが、私も25年前はコピックを使っていました。しかし現在のアナログでのメイン画材は色鉛筆なので、自分にとってはプリズマの色が基準です。こうして色パレットがあると、PCで落書きしたものを色鉛筆で清書などの時に役立ちますよね。






0360_源ノ角ゴシックを積極的に使っていこう。



源ノ角ゴシックは、漢字が小塚ゴシックと非常に似ています(細かいところは違いますが)ので、ある程度流用しているのかも知れません。

源ノ角ゴシック(小塚ゴシック)は7ウエイトの太さがあるものの、細いものはアホみたいに細くて印刷には使いにくく、一番太いヘビーのウエイトでもモリサワ新ゴのBぐらいの太さしかないので、もっとガツンと太いものも欲しい気がしますが、今後は小塚ゴシックから置き換える形で使っていきましょう。自分の使用用途では、小塚ゴの出番は大きく減るかと思います。

小塚と違って、始筆がスッキリとしているので、解像度の荒いプリンタで小さく打ったり、カッティングプロッタで切ったりするのにも使えます。実際、付箋プリンタで4ミリの文字を打ってみましたが、いい塩梅です。なので、レシートプリンタで文章を刷る際のタイトルなど、ちょっと大きめの文字を打つ用に使ってみましょう。

今まで、使いやすいゴシックとしては平成ゴかロダン(MacのLETSエントリーパックのやつ)を使っていましたが、今後はコイツをメインに使えば間違いないでしょうみたいな感じで。でも、ガツンと太いのが欲しくなったらロダンとかに登場願うと。


ただ、コボグローに入れると、行の最初がちょっと欠けてしまいます。あと、ルビのところに妙な行間が入ってしまいます。電子書籍リーダーでも読みやすい文字だとは思いますが、テキストを変換してこの書体を指定という方法ではちょっと使えませんな、残念ながら。デフォルトのリュウミンに飽きた時・気分を変えたい時はIPAゴシック(か明朝)ですかねぇ、本体の持っているゴシックであるMB101Rは見出し用という雰囲気が残った感じで、長文を読むのにはちょっと不向きと感じます。

2015年7月5日日曜日

0359_透明水彩を追加購入。


肌の色などが作りやすくなりましたし、青から緑や紫の色も違ったものができるでしょうしで、表現の幅も広がりますね。色を買い足したのは正解。これで手元にあるベインの透明水彩は15色。

オペラ、ここまで目に鮮やかなピンクの水彩色鉛筆は持っていないですねぇ(。。; 耐光性はないのでしょうし、スキャンしにくい色かも知れませんが、とても綺麗な色です。ホルベインアーチスト色鉛筆のルミナスオペラほど蛍光ではないですが、ほとんど蛍光に近い色です。

15~10年前にコピックからデジタル環境に移行して、4~5年前にアナログに徐々に移行し直しているという状況ですが、アナログはアナログ、デジタルはデジタルでどちらも捨てきれません。ただ、アナログの画材の値段はここ最近で一気に上がっています。ホルベインの透明水彩も、8月下旬に20%ほど上がるそうで、それ以前にもカランダッシュやステッドラーの色鉛筆の値段が大きく上がっています。世間的にはデジタルに向かっているということでしょうね。

2015年7月1日水曜日

0358_クラウドアルパカを3.0に。

ソフトの名前が「メディバン・ペイントプロ」に変わったんですね(’’; フォントが増えたり、パース定規がついたり(説明の放送は見たけど、まだ試していません)と、いろいろと機能強化がなされています。

…絵を描かなければいけませんねφ(。。; この画像で打っているぶっとい文字は「ラグランパンチ」ですが、手持ちのフォントワークスのレッツエントリーパックで打てる「ラグラン」よりも線同士の空きが広がって、小さく打っても文字が潰れにくくなっている…という感じかな?(・・? というわけで、より漫画に適したデザインになっていると。

なんにせよ、絵を描かなければなぁ…と思ってはいるんですよ、今はちょっと気が乗らないだけで…(~~;