2014年5月26日月曜日

Win7上で仮想OSのXPからAP-300を動かす。

 

★大昔の熱転写プリンタであるエプソンのAP-300ですが、Win7にドライバを入れることができなかったので、仮想OSのXPに入れてみました。

XPデスクトップ時代、プリンタケーブル→USB変換ケーブルでなかなか印字が上手く行かなかったのですが、今後は上手く使えるかもしれません。使い続けても、多分上手く行くんじゃないかなーというかなりの期待を持っています。








というのは、富士通のレシートプリンタに書かれていた注意書きと同じように「詳細な印刷機能」をオフにしたら、テストプリントや一太郎からの印字が完璧にできたから(^^ デッドストックを入手したのでしたが、マトモに使えるのなら、ものすごく安い買い物です。大枚をはたいて買った甲斐がありました。(大枚って、板垣退助やろアホ\(--; そう、プリンタそのものは100円だったんですよ。送料が別にいりましたが。USBの変換ケーブルも300円ぐらいのものを買ったような。

USB変換ケーブルのせいなら、プリンタケーブルを直接つなげる富士通ビブロ・ノーパソ専用かなぁ…と思っていましたが、USB変換ケーブルで今のWin7機でも仮想OS経由で使えることが分かったので、大万歳です。

処分したカシオのワープロ専用機と同じリボン(タイプS)なので、リボンのストックもありますし、感熱紙もバッチリ。耐久性能はリボンで100万字、感熱紙で50万字ということで、これからレシートプリンタとともにバンバン活用してあげましょう。インクジェットよりも小回りが利いてメンテナンスが楽、というのはありがたいです。