2015年4月30日木曜日

0332_付箋プリンタの使い道・その2。



こんな感じでカレンダーに。予定の管理方法を色々と考えましたけど、カレンダーでいいや…と落ち着きました。

一時期、レシートプリンタで予定用カレンダーを刷って貼ったこともありましたが、今はそこまでしていません。またやるかも知れませんが。

2015年4月26日日曜日

0331_デジ絵もいいけど、アナログで素朴な味わいを。



そもそも、当初は色鉛筆で日記を書こうと思っていたはずなんですけどねφ(’’;

基本的に絵は絵画用の色鉛筆を使い、学童用・事務用の一般的な色鉛筆は字とか図とか(ゲーム攻略のマップ書きとか)に使おうと思っていますが、それも気分で変わります。

デジの方が楽ですが、アナログの味わいはいいですよね。そのためには、絵を描く時(や本を読む時など)はネット環境から離れた方がいいですな。

0330_メモプリを衝動買いしかける。



2015年4月21日火曜日

0328_私は、画面に表示する付箋ソフトを使わない。



203dpiの付箋プリンタ&レシートプリンタでも、クセのないゴシック・丸ゴシック系統のフォントは割とキレイに出ます。明朝系は、Winのフォントレンダリングの悪さからガッタガタになりますが。

しかし、ViewFontの_じゅん34&新ゴRだと、ちょうどいい太さではあるのですが、半濁音の右上の丸がちょいと細くて、印字が1ドットで出ちゃうので、ちと見づらいか?(~~?

画面上ではキレイに出ているので、インクジェットではキレイに印刷できるはずです。ただ、203dpiの付箋プリンタ&レシートプリンタとは相性が悪いということであります。んー、まぁパッと見の視認性はちょっと悪いけど、このあたりはしょうがないかねぇ(’’; 割り切って使うか、工夫するしかないでしょう。

ちなみに、24ドットの大きさでも、新ゴRではとってもキレイに出ます。でも、24ドットならビットマップフォントを使うのが一番無難なのですが。

通常は素直に、解像度の低いプリンタに適した平成書体あたりを使うのが一番いいのでしょうね。でも、書体の選択肢が多いに越したことはありません。

2015年4月20日月曜日

0327_付箋プリンタの使い道・その1。


(1)オークションの時間管理に。
 最近あまりオクをしませんが、気になる時間はこうやって。



(2)忘れてはいけない用事に
 これまた、ベタな使い方ですね。市販の付箋に字を書きにくいので、素直にプリンタに任せます。

置いておくと字が消えちゃう感熱紙なので、基本的には一時的な用事に使います。長期にわたって保存する必要があるもの(ファイルの整頓のために貼ったりとか)は、ちゃんとインクジェットなりワープロのリボンなどで打ちます。

2015年4月18日土曜日

0326_メモに日付を書くだけで、



一日悩んでいました。「可愛い日付スタンプが欲しい」というところから始まりましたが、そうですね、最終的にはプリンタを使うのであれば、一定の位置に打つのであればインクジェットで刷るのが一番早いでしょうな。

ワープロ専用機やタイプライターで打ってもいいのですが、リボンを使う機種は今現在は東芝の機種しかありません。印字ヘッドがいかれちゃうと、もう骨董品の機械なので修理がきかないものですから。でも、絵文字なんかをその都度打ちたいときなんかは専用機で位置合わせが便利です。

貼ってある感熱紙、右上の付箋プリンタで打ったもの以外は東芝の24ドットワープロです。クーリエ風味のものが英文ワープロモードのパイカ(1インチに10字)、それより細いものがエリート(1インチに12字)です。パイカとエリートで書体が全然違います。説明書にエリートの書体の印字見本がなかったような気がするので、最初打ってみて「こんな文字が出るんだ」って驚きました。カシオの48ドット機があった頃は、パイカもエリートもクーリエ風味の文字でしたから。

2015年4月16日木曜日

0325_手帳用・日記用の、可愛い日付スタンプが欲しい。

前のブログの焼き直し記事が続きますが。


のちのちに残しておくメモは、たいてい日付を書きます。自分の場合は、紙の右上に書きます。その際、日付スタンプを押します。レシートプリンタで刷る際は日付も一緒に打ちますが、インクジェットの場合はあとで日付スタンプを押します(日付を刷りません)。

手書きメモの場合、この日付スタンプを押すことで、メモ用紙が気分的に「ただの白紙」ではなくなるのです。ぶっちゃけ、こんなの手で書いてもいいのですが、やっぱり何か違うんですよ。

でも、付箋プリンタで出したものを貼るのは何か違いますし、タイプやプリンタで打つのは大層ですし…というわけで、スタンプが一番いいのです。

でも、売られているものは、いかにもビジネス然とした堅いものばかりで、可愛いものがありません。こういうものを作ったら売れると思うのですが、どうでしょうね?(・・? 日本のものは可愛くないので、海外のものも探してみるのですが、向こうは月の表記が数字ではないので、日本では使いづらい…(~~; 「FEB」とか書かれると「あれ、何月だったかな?」って考えます。数字の方が一目見て分かります、絶対間違えません。これはもう、しょうがないです。

どうしても欲しかったら、今のところ「特注」という手があるかも知れませんが、多分作ってもらうのに2万円ぐらいいりますよね。市販の回転印を分解して、印面だけ作ってもらって…とか思ったりもするのですが、なかなか難しいでしょう。こういうところ、融通が利きにくいですよね。


付箋プリンタで日付を打って、メモに貼ってみました。絵文字シールみたいな感覚で、コレはコレでアリかも知れません。が、印字が黒ですし、感熱紙なので長期の保存には不向きです。

前のブログでも書きましたが、フェスゲが潰れる直前、フェスゲにあった文房具屋で、モリサワじゅんの字体の、曜日入りの回転日付スタンプが300円で売られていて、「あの時買っておけば…!」とものすごく後悔しています。というわけで、モリサワじゅんで印字。…をっ、これはええよ(・・; ちっきしょう、やっぱりあの時買っておけば…!(><)

2015年4月15日水曜日

0324_ドムドムに行ってきた。



すさまじく久しぶりの外食。

ドムドムって、日本最初のハンバーガーチェーン店なんですか(・・; でも、現在は77店舗にまで縮小…と。池田駅前店閉店…、池田のダイエーにあったんだ(’’; 車窓や駅からは見るものの、あまり行くことはないですからアレですが、そーいえば何かハンバーガー屋があったような(~~; 池田では、ファーストキッチンというハンバーガー屋には何度か行きました。…と思ったけど、調べたらこれまた今は池田にないようですな。現在、一番近いのが萱野中央(新箕面)のキューズモール(旧カルフール箕面)ですか(。。; 箕面では、駅前のウェンディーズによく行っていましたが。

ちなみに、ドムドムを利用したのは多分、生まれて2回目です。2回ともココです。昔のドムドムなんて、全然知りません。川西店、ドムドムの前はマクドでした。ただ、小規模のマクドだったので、メニュー数が少なかった覚えがあります。マクドだった時分は1~2度利用したかな? という記憶しかありません。

昔は池田の隣の能勢口がハンバーガー激戦区で、ウェンディーズ、モス、マクド、ロッテリアと密集していました。で、現在はウェンディーズとモスがなくなりました。で、よく利用していたのがここのモスでした。でも、しょっちゅう注文を間違えられて、駅まで「すんません、ご注文の中身を間違えました!」って店員が追いかけてきたこともありました。モスは、一体どういう注文のさばき方をしていたんだろう、と思っていました。モスは、日本橋(でんでんタウン電器店街)のついでに新今宮のフェスゲ店にもよく行きました。今はフェスゲ自体がなくなりましたが。

0323_ 鉛筆は、自分にとって最高の筆記具だ。

私は、ボールペンやペンよりも鉛筆・色鉛筆をよく使います。普段の筆記に、これが最高の道具だと思っています。ポールペンやペンは、宛名書きや公文書書き、マーカーなどで色を塗るための主線書きなど、それでないといけない用事用です。あとは、気分転換に使うぐらいですか。

自分の結論としては「鉛筆が一番いい、筆記用具として非常に優れている」。なので、手帳も鉛筆・色鉛筆書きです。ボールペンやペンが隆盛を極めている現代だからこそ、自分は鉛筆に惚れ直した、みたいな感じです。ボールペンやペンもいいのですけどね、でも鉛筆を積極的に使っていこうと思います。


ドイツやフランスでは、学校でのノート取りにボールペンや万年筆を使い、鉛筆は絵を描く時にしか使わない…ということをネットで見ましたが、だとするとカステルやステッドラーの鉛筆は字を書く用には作られていないのかな? 日本のものに比べて、やや重たさ、粘っこさみたいなものを感じますよね。ああ、言われてみれば確かに画材っぽい…みたいな。日本の鉛筆は、間違いなく字を書く用に作られています。もちろん、これで絵も描けますが。

で、鉛筆はカッターで削ります。あまりキンキンに尖らせず、鉛筆の芯本来の太さで書きます。面倒くさければ鉛筆削りも使いますけれど、尖らせちゃうとしょっちゅう削らないといけなくなりますよね。

前に「消しゴム掛けが嫌いなので、電子ノートやタブレットで絵を描く」と書きましたが、広い範囲に大きく消しゴムをかけなければいけないのは苦手で嫌いです。でも、字を消すぐらいならノープロブレムです。つか、消せるのも鉛筆の特徴ですから。

昨日、スーパーに行った時に赤色のフリクション色鉛筆が売り切れていましたが、自分は消すかもしれない用事で書く時はユニのアーテレーズという色鉛筆を使っています。

新しい筆記具を見たら色々と欲しくなってきますが、今あるものをちゃんと使い切ってから買うことを心がけましょう。そして、スローライフな鉛筆・色鉛筆で快適な筆記ライフを満喫しましょう。

2015年4月13日月曜日

0322_アニマナティーで30秒ドローイング&手書きフォント作成。



こういうのにはいいかもね。右キーで、一瞬ですぐに次のページになりますから。30秒ドローイングを続けたら、絵がうまくなる?(・・? モノの形をパッと見て描く練習ですが、こうすることで色々な角度から見た人間の形を覚えていくのかな?(、、;

電子ノートだと、次のページに行く(ページを追加する)のにほんのちょっと時間がかかります。これが、30秒という制限時間での作業だとストレスになろうかと思います。

せっかく表示・非表示のレイヤーがあるので、PC側から画像をコレのデータに入れて、単語帳の作成とか、そういった用途にも使用できないかな? とちょっと思ったりします。でも、PC用に用意してくれているAVI変換ソフトのソースを読み解くか、データを解析するかしないといけません。実現はちょっと大変ですな。




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縦横184ドットの大きさに描いたものをフォント化すべくオートパストレース…ですが、やはりトレース精度は悪いです。なので、あくまで自分でパスを引き直すための下書き用途ですな。ダイレクトに手書きフォントを作りたければ、液タブかデジタイザタブで…ということになりますね。縦横184ドットの範囲内で書けるようにテンプレートは作成。簡単なテンプレートの作成でしたら、DS上でもドットを数えながら十分できます。

2015年4月12日日曜日

0321_またぞろ12ドットフォントをチマチマと作成。



今回はDSで描いています。アニマナティーというソフトで…φ(。。; あー、これは便利だわ。パラパラアニメを作るソフトですが、私は落書きにメモにと活用しております。電子ノートだと暗い所で見えませんが、コレだとカラーで描けますしで。100か所に100枚以上のデータを保存できるので、ひょっとしたらメモリが許す限り保存できるのなら1万枚以上の画像を保存できる?(・・? だとスゴイですが。

使い方は、ちょっといらえば分かります。とっても簡単(^^ オニオンスキンという、前後のアニメフレームを透かす機能は絵を描く際の下書きに使えますし、レイヤーのBG側にテンプレート(罫線や方眼など)を作成すれば、さらに便利。画像はトップ・BGそれぞれで、さらに別のファイルにもコピペできますので、テンプレートを流用できます。こういうことがしたかった、という機能満載であります。メモにお絵描きに落書きに、ものすごく強力なソフトです。

書ける体制に入るまでに約10秒。即起動の電子ノートよりは手順が必要ですが、待たされ感はナシ。colors!より立ち上がりが早いので、もうサクッと(^^ …VivoTab Note 8を買う前に知りたかったなぁ(^^;

というわけで、色々と活用しています。今現在はチマチマと12ドットフォントを作成。12ドットフォントは昔にも作ったことがありましたので、2回目です。こういう作業をするのが好きなのか私?(、、?




せっかく機能があるので、いっぺんぐらいはアニメ制作にチャレンジすべきかな?(・・? アニメ制作といえば、日ごろよく使っているedgeというソフトでも作れたりするんですよね。でも、アニメを作ろうと思えば、簡単なものであってもちょっと勉強しないといけないでしょうね。


あとは、MSX2やX6などを使うという方法で絵を描くというのもφ(、、; わざわざこれらを使う利点はあまりないかも知れませんが、たまにいらいたくはなります。

2015年4月9日木曜日

0320_ゾンビ打(ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド2003)をインスコ。

懐かしいCDを見つけたので、Win7・64上の仮想OSのXPにタイピング・オブ・ザ・デッド2003(ゾンビ打)を入れてみましたが、音はするものの画面が表示されず。というわけで、ゲームが全くできないのでアンインスコ。残念ながら、仮想OSは完全に代替できるものではないのです。それでも、仮想OSで昔のソフトやスキャナやプリンターが使えていますので、こういったところはとても有り難く感じています。

どうしてもやりたければネイティブのXPノートがありますが…と思ったものの、ウチの環境ではWin7・64上で普通に動きました。フルスクリーンで今のところ何の問題もなし。ただし、インスコ時あやしいエラーが出ましたが。





私は、クォーティ(QWERTY、日本語JISキーボードなどの一般的なキーボードに刻印されている通りのアルファベット配列)・ドボラック(DVORAK、左手で母音・右手で子音と打ち分けることで左右の手で交互に打てる、指の動きが少なくて楽に速く打てるローマ字入力方式)・親指(2つのキーを同時に打鍵するカナ入力)と3つの方式で入力できます。いつも書いていますが、平日は親指で土日はドボラックです。入力効率の悪いクォーティで打つことはほとんどなくなりました。しかしクォーティは、タイプライターや昔のワープロ専用機、MSXなどで使いますので、完全には捨てられません。

しかし、このゲームではWinなのにクォーティでしか打てません。JISカナ打ちも一応選べますが、これはタッチタイピング(ブラインドタッチ)に不向き過ぎて選ぶ必要性を感じません。というわけでクォーティのローマ字でやるわけですが、一応は今でも十分クォーティでプレイはできます。




しかし、やっぱりドボラックの方が楽だよなぁ…と思いながらやることになります。クォーティとドボラックは、頭の中で切り替えられます。大元でごっちゃになることはありません。でも、ゲームとして入力に速度を求められると、ちょっとした混乱がプレイに致命傷になることはあるかも知れません。

あまり指や腕に力を入れずに、楽に正確に入力することを第一にプレイしましょう。とにかく気持ちを落ち着けて、無理に攻略しようと思わずに、気分転換ぐらいの気持ちで。

2015年4月8日水曜日

0319_情報の整理方法を色々と考える。


前のブログの時にも書きましたが、改めて。

電子ノートとかホワイトボードとかに思いついたことを書きますが、電子ノートやホワイトボードに書きっぱなしにしません。レシートプリンタで印刷して、電子ノートやホワイトボードを消します。で、印刷したことを達成したらゴミとして捨てていきます。今のところ、紙にした方が検索性や閲覧性が優れていると感じます。レシートプリンタはむっちゃくちゃ便利に活用しています。80ミリの用紙はB7ミニのシステム手帳にジャストの大きさなので、これの印字に穴を開けて綴じるという使い方も便利です。


付箋プリンタも活躍しています。専用ロール紙を使わず、市販の感熱紙を13ミリに切ってその都度入れています。すぐに13ミリに切れるように、カッターで傷を入れた定規を使用、これでとっても簡単に付箋プリンタ用感熱紙を作れます。机やPCに一時的に貼ったり、カレンダーや手帳に貼ったりと、大変便利です。




ゲームのハイスコアの記録にフリクションペンを使う実験。記録を更新したら消して書き直す、汚くなったら改めて書く…、どうかなー?(’’?

2015年4月7日火曜日

0318_VivoTab Note 8を導入・その9。



やっぱりデジタイザはいいですね(^^ ペンのものを選んで正解。

で、自分としての使用用途を考えてみた場合、一番欲しいものがコントローラかな?(’’? もし長文を打つ必要があるのなら、自分ならフリックを練習します。

ただ、bluetoothのコントローラーは、正直言ってコレ!というものがありません。それならば、現状のUSB接続でもいいか、その方が取り回しは楽だな、と思っています。コントローラをUSBにつなぐのなら、青歯でキーボード…かな? 今のところ、そこまでの必要性を感じていませんが。

で、持ち運ぶ必要があるのなら、その時はプチプチとかでケースを作りましょう。常にカバーのように装着して使う専用のケースはいりません。基本的には、外でコレを使いません。


2015年4月6日月曜日

0317_塗り絵もやろうと思いつつねぇ。

電子ノートなどで主線を描いて、それを印刷して色鉛筆などで塗り絵…と思っているのですが、ずーっと思っていてもやっていないですねーφ(。。;

電子ノートやPCなどの電子機器で絵を描く理由として「消しゴム掛けが苦手で嫌いだから」というのがあります。事実、消しゴム掛けから解放されております。で、液タブとかPCで色を塗らない理由としては「モニタを凝視するので、目が疲れる」こと。というわけで、目が疲れにくい電子ノートで主線を描いて、それを刷って画材で塗れば、目にはとっても優しいですよね(^^ と思うのですが(’’;

 

ポスタチオ時代は電子ノートの画像を直で貼ると変な減色がかかりましたが、ここはそんなこともなくキチンと貼れますね。

2015年4月4日土曜日

0316_お絵かきソフトのパレット変換ツールを作るか?(~~?

フォトショップのカラーパレット(.aco/.act)なら、画像を用意して、Webに保存から256色に減色するファイル形式(PNG/GIF)を選べば、256色までのスウォッチ(カラーパレットデータ)はサクッと作れます。256色より多いカラーパレットが欲しければ、「置き換え」ではなく「読み込む」で合体すればオケ。いつも使っているパレットは、初期設定+コピックカラーデータです。でも、色の名前を逐一打たないといけないですよね(・・; なので、変換できれば自作のカラーパレットを作るのが楽なのですが。

で、ファイヤーアルパカさんは面倒くさいんですよね(’’; と思ったけど、アルパカさんに変換しているサイトの変換プログラムのソースを見てみると、単純に自作ファイルを作る分には\ff形式でいいとか書かれていますね(・・; しかし、アルパカから他形式に変換する際はちょっと厄介だと。あとでやってみましょうか。

これで、mdiappとかアルパカ用にもプリズマカラーと500色のいろえんぴつのカラーパレットを…というわけで、気が向いた時に変換してみましょう。








2015年4月3日金曜日

0315_ベジェ曲線は便利ですよね。

イラストを図を描くためにドローソフトで使われるベジェ曲線について、「The Bezier Game」という、一見ベジェ曲線の引き方を教えてくれているようなゲームのサイトがあるのですが、私はこのようなベジェの引き方は推奨しません。

問題なのは「できるだけ少ないノード(固定点)でベジェ曲線を引かなければいけない」という点。なぜダメかというと、こういうデータは修正しづらいから。データというものは、あとで修正しやすいように作るのが最重要です。ケースバイケースなこともあるでしょうから、絶対にダメ! とは言いませんが、あんまりこういう考え方をしない方がいいんじゃないかな?(’’?

では、どうするかというと「曲線の上下左右の端にノード(固定点)を置き、ポイント(ハンドル)は垂直水平に真っ直ぐ」。これがベジェ曲線の引き方の基本だと思います。

あと、ベジェ曲線はあとでチマチマと修正して形を作りますよね。こんな、一気に一発では描きません。なので、ベジェ曲線で絵を描こう! と思い始めた人が、ベジェってこんなもんだ…と思っちゃうのはちょっと怖い気がします。むしろ、まずポンポンとノードを置いてから、あとでハンドルを伸ばして曲線に整えるという方法になろうかと思います。



ベジェ曲線を描くためのドローソフトに、フリーハンドで描いた線をベジェ化する機能がありますが、これで変換されたベジェ曲線のノードがきちんと上下左右の端に置かれるソフトは、自分としては大昔のマクロメディアから出ていた「フリーハンド」というソフトしか知りません。イラレや花子などはこうなりません。「フリーハンド」はとても優れたソフトでしたが、残念ながらアドビに買収されて打ち切られてしまいました。


文字フォントで言えば、CID時代のフォントワークスが「ノードを最低限に配置したデータ」、そして現在のOpenTypeでは「ノードを上下左右に配置したデータ」になっています。ノードを最低限に配置したデータだと、ハンドルの先っぽ(ポイント)が文字の仮想ボディ枠を超えてはみ出てしまうため、これを嫌ったのかも知れません。

2015年4月2日木曜日

0314_日記を書こうという気持ちをいかに保つか。



というわけで、電子ノートの方眼に書いてみました。気分は●ぼ日ですね。ほ●日は使ったことがありませんが(厳密に言えば、PDFのお試しページを印刷して書いたことはある)。

電子ノート、方眼で書いた後でテンプレートを無地や他のものに変更することができます。ウチのN-10では機械が持っている9種類しか選べませんが、N-20、S-20では自分でテンプレートを作成できますね。

多分、紙の手帳では自分は長続きしません。こういうことをする時は、電子ノート(、デジタイザタブ)の方が気が楽かと思います。