2018年11月28日水曜日

1128;アル中になってはいけない。


コラムニストで兵庫県知事候補だった勝谷誠彦さんと、スポンジボブの作者・スティーブン・ヒレンバーグさんが共に57歳で死去。勝谷さんは劇症肝炎。酒飲みのアル中の末路。吾妻ひでおさんの漫画「アル中病棟」を読んでも怖いと思います。


テレビを見ないので、あまり知らない人間のことをどうこう書いてもなぁ…と思いましたが、兵庫県知事選挙に出たので、生まれてこの方生粋の兵庫県民である私にも関係が出てきました。こいつと、もう一人品のない前加西市長のなんやいう男は絶対に知事にしたらあかん! この2人、とにかく口が悪くて人間性に疑問、マニフェスト読んでもうさんくさい、こんな人間が兵庫県のトップとかやめて、ということで投票に行きましたから。そうなると、もう消去法で5選の井戸さんしか選択肢がありません。困ったものであります。まぁ、井戸さんは外面はいいです。実際は知りませんが。でも、やっぱり5選は多い。兵庫県の知事は、貝原さんと井戸さんしか知らないという状態です。

勝谷さん、テレビなどのメディアだと、過激なことをしないと埋もれてしまいますから、目立ってなんぼの商売ですから、そんなキャラで行っていたのかも知れません。とはいえ、政治の世界に関わるとなると話は別です。我々に対して権力を持つわけですから。選挙も確かに人気投票ですが、タレントを担ぐとどうなるかは、うちらだと大阪の横山ノック知事とかで懲りていると思います。知名度だけで選ぶというのも怖いです。

テレビに出る人って、ストレスがものすごいのでしょうかね。自分の知らない人が自分を知っているという状態は怖いと思いますもん。知らないキチガイの人に絡まれるって恐怖ですよ。さらに、プライバシーもなくなるでしょうしで、落ち着けなくなります。

そうなると、ストレスのはけ口が必要になるのでしょう。で、それに酒を選んでしまったと。灘中・灘高に行っていたので、とても賢い人だとは思います。普通の人は、灘へは行けません。偏差値78というのは、1000人に3人の超秀才です。でも、灘から早稲田となると周りの目から見たら落ちこぼれになると。私から見たら、雲の上の世界のことなので、全くもってピンときませんが。同様に、灘中・灘高へ行きながら、ガリ勉することに疑問を感じて学生時代に悪さをした中島らもさんみたいな人も思い出しますか。賢すぎても、色々あるのかなーって。

で、酒飲みになると、最後どうなるかということが分かりやすく書いてあるのが、吾妻ひでおさんの「アル中病棟」という漫画です。「ななこSOS」などのロリータ漫画の人ですが、その後漫画を書けなくなって酒に溺れて…という内容です。「失踪日記」よりも、こっちの方が面白いです…という紹介をしてもいいものかどうか迷いますが、アル中は怖いということが分かりやすく説明されます。私は全くお酒を飲まないので、アル中になりようがないですが、お酒を飲む人にとっては「アル中は治りません、ぬか漬けのきゅうりが生のきゅうりに戻れないのと同じです」と言われたら顔面蒼白でしょう。

普通の人なら、こう言われたらやめますが、それでも飲まずにいられないから依存症なわけで。で、気がついたら体が壊れちゃっていると。お酒って怖いと思います。日本はお酒に寛容すぎます。

2018年11月25日日曜日

1125;毎回書くが、漢字って使いづらい文字だ。

画材;筆ペン(ぺんてる筆中字 黒・朱)

私は、ことあるごとに言っていますよね。当て字や読みにくい漢字・書きにくい漢字などは無駄で害悪な知識と。こんなの、強制されても困ると。なので、できるだけ常用漢字内を目安に、分かりやすい漢字を使って文章を書きますよと。

例えば「木乃伊」と書いてミイラとか、こんなのは中国語由来なので、当て字もいいところです。あと、日本では人名・地名などの固有名詞が初見で読めません。調べるか聞くかしないといけません。阪神電車の「青木」駅や阪急の「小林」駅、京都のJR「石原」駅など、初見で読めたらすごいです。「柏原」駅なんてJRの兵庫にも大阪にも滋賀にもあって、兵庫は「かいばら」、大阪は「かしわら」、そして滋賀は「かしわばら」です。いい加減にしろと。同名駅の存在を嫌う国鉄・JRですらこうです。なので、Jスルーカードがあった時は柏原の印字が半角カタカナでカシワラでした。

これが、中国だと1つの漢字に基本的には読みが1つなんですよね。普通はそれが当たり前だと思うのですが、日本語の漢字には音読みと訓読みがあり、さらに熟語になると湯桶読みと重箱読みもあるという。

とにかく「見たまんま読めない文字」というのは難儀です。文字として失格だと思っています。なので、パッと見て読めない文字の使い方は極力避けましょう…ということで、この欠点を補うしかないでしょうな。

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自分は高校時代に漢検の1級を取りましたが、この当時の漢検は最高位が5段でしたっけ。で、1級のレベルが確か高校程度でした。ですので、自分のレベルに合った級ということになります。

しかし、その後すぐに漢検の制度が大きく変わって、最高位が1級ということになったんですな。なので、2級が高校程度と。私でも、2級の問題なら「あぁ、なんだ普通じゃん」となります。しかし、準1級からは問題が異次元になってきます。「こんな漢字、普段使わねーよ」と。そうなると、もう「どうでもいい無駄知識」、いわゆるトリビアになってくるんですよね。そんな字を読める書ける、だから何やねん…と。

2018年11月16日金曜日

1116;年賀状って負担。

特に、今年は4月にプリンタが壊れて今無いので、余計に。毎年毎年、年末が近づいてくると気が重くなります。これは、相当な心の負担になっています。

自分としては、それこそ大昔から年賀状なんて無ければいいのにと思っていました。書く手間も大変ですし。

基本的に、自分という人間は子供の頃から他人に迎合しない一匹狼で、我が道を行くスタイルです。性格ですので、どうにもなりません。自分としてはとても真面目な学生のつもりだったのに、高校時代に担任から「この子は悪目立ちする」と三者面談で言われて、私って相当ひねくれものと思われていたんだろうなぁとショックを受けました。人と付き合うのがストレスなので、一人でいる方が気楽でいいです。 孤独が苦にならないどころか、その方が楽です。そんな人間にとって、集団生活はしんどいです。なので、高校まではいやいや学校に行っていました。過去にもそんなことを書きましたか。

それに加えて、昔のことをあまり懐かしむ人間ではありません。昔のことなんて、綺麗さっぱり忘れてしまいたいです。あまりいい学生生活や人生を送っていませんし。

というわけで、人間関係について考えるわけですが、「どうしたら角が立たないか、相手に不審がられないか」なんですよね。もう、面倒くさいです。

「終活年賀状」なんてものが言われていますが、自分も終活したい気分です。いつ死んでもいいやって思っていますし、残りの人生はアディッショナルタイム(ロスタイム)だと思っていますしで。実際45~46にもなったら、自分に関わった人間で亡くなっている人もちらほらいることでしょう。でも、他人のことなんて知りたいとも思いませんし、興味も無いです。

そんな私にとって、年末年始の挨拶って一体何だろうな? って思います。

2018年11月14日水曜日

1114;絵が無くてもいいや。

23日にダイエー川西がイナサン(国道173号)を隔てて対面に移転して、イオンタウン川西としてリニューアルオープン。ダイエー、キャンドゥ(100円ショップ)、ジョーシンはそのまま移転。で、ココイチが来るのね(・・; ドーナツ屋が来るみたいだけど、ハンバーガー屋は今のところ情報無し。今までは池田まで行かないと無かったココイチが、能勢口→鼓滝と段々川西北部に。20年以上前に1回行っただけのココイチ、今後利用することあるかな?

隣の駅である多田からかなーり歩いたとこに、昔は徳正《とくまさ》だったカレーうどん店である、麺工房梵天があって、あと平野~多田のあたりかな? インドカレーの店もあったりして、いつか食べに行かなあかんなぁ…と思ってはいるのですが、店の前は何度も通っているのですが、全く行こうとしないあたり、わざわざ外食でカレーを食べなくてもいいかなぁという気持ちなのかも知れません。梵天は、徳正味のポテチが出た時に調べました。あぁ、こんなとこにあるんやーみたいな。

ココイチは前にも書きましたが、浪速区難波中1丁目店(なんばパークスのすぐ近く、難波中交差点のところ)に1回行っただけです。20年以上前に行った…と以前書きましたが、なんばパークスのついでに行ったような気も。だったら、なんばパークスは2003年の開業なので、15年前ということになります。ちょっとこの辺、記憶が曖昧。

2018年11月13日火曜日

2018年11月11日日曜日

1111;今日はいろんな日なんだろうけど。

画材;万年筆 ゼブラ・プチコロン・ラベンダーの香り(紫)

もう何年前の筆記具なんだか、こんなのとっとと使ってまえよ…って自分にツッコみつつ。たまに香りを嗅いで楽しんでいる場合じゃないですわな。セットだったので、7本あります。ネットで検索をかけると、当時は8色あったみたいですけどね。手元には茶色インクのバニラの香りがないのですが、昔持っていたっけなぁ?(、、?

このインク色が一太郎ハンディスキャナでは読み取ってくれず、今回はデジカメ写真です。こういう筆記具をちゃんと使い切ってから、新しい筆記具を買いましょう。そう言い出すと、大量の色鉛筆が待っているわけでありますが。

2018年11月10日土曜日

1110;MSXだって30年以上前ですからねぇ。

画材;万年筆 プリズマカラー色鉛筆

新しいMSXPlayerはまだかいな。Mマガ永久保存版3のものをノートPCに入れ直してみたが、かろうじて動くものの設計思想が古く、今使うには厳しい。1chipMSXもあるが、これとて古い機械になってきている。どうしたものかいな。

フロッピーが使いづらかったり(というか、今の時代にフロッピーを使っている人間がどれだけいるのだか)、仮想ドライブの扱いが面倒だったり、ジョイスティックのボタンコンフィグができないので、これのためにコントローラーをつなぎ替えなければいけなかったり、フルスクリーンにすると画面が横に間延びしてしまったりと、今となっては色々と古いです。Mマガ永久保存版は1から3まで持っていますが、Win7とかで動くのは永久保存版3のみです。新しいMSXPlayerを同人即売会で試験的に販売したりと、今年の頭だったかな? にちょっと動きはあったのですが、その後音沙汰無し状態です。

MSXPlayerはキビキビと動いて好きなんですけどね。公式ソフトなので、動かしていて安心感があります。なので積極的にこれを使ってはいたのですが、時代の流れについて行く気も無くなったという感じでしょうか。1chipMSXの後継としてMSXミニなんてものが出たらいいなぁ…と思ってもいるのですが、これとて厳しいかな。1chipの5000台ですら、当時なかなか売れませんでしたからね。

2018年11月8日木曜日

1108;明日のおやつはこれや!


大阪の笑いって、マンネリやな(笑)

「こんなん、おいしいの?」って聞かれたら「一袋だけでは分からないので、とりあえず4袋食べてみて(笑)」って勧めるしか無いでしょうな。

2018年11月7日水曜日

1107;日付印を3号に戻す。

画材;鉛筆 ポスターカラー


 読みやすさや扱いやすさなどを考えて。この日付印は、日付印専用のものでは無く、単なる8桁の回転数字印ですが。3号は約17ポイント、約6ミリ。4号は約13ポイント、約4.5ミリ。そして5号はワープロの基本の大きさ、約10.5ポイント、約3.7ミリです。今でも日付印は号数表記ですね。大昔の東芝Rupoのワープロ専用機も、5号から2号の大きさで打てるのですが。

日付印、何年か前まではシャチハタの3号ゴシックを使っていましたが、自分が使っていたものはもらいもので、恐らく40年~50年以上前の代物でした。なにせ、年数のところの数字が'6、'7、'8しかなかった(笑) なので、1960年から1980年代ということですよね。でも、和暦の0,1,2があったので、それを西暦に代用して(20)18年というように使っていました。ですが、ダイヤルの部分が欠けていて、回す時に手を切りそうで危なかったですし、印面のゴムが劣化してスタンプのインクが乗らなかったので、数日前に処分しました。さすがに、ここまでなったら寿命なので買い直せということでしょう。

日記に使っている曜日印は、5年の科学11月号理科教材の付録という非常に懐かしいもので、もらいものです。なので、今から34年ぐらい前のものです。でも、今現在でも普通に何の問題も無く使えています。もともとはベルトになっていましたが、使いづらいので文字ごとにはさみで切ってバラして、10×10×50ミリの木軸に貼り付けて個々の文字のスタンプにしています。24Q(6ミリ)の文字の大きさで、書体は写研の石井太ゴシック体です。3号の日付印なら、学研科学付録の曜日スタンプと大きさが綺麗に揃います。

で、その後買った、今使っている100円ショップキャンドゥの日付印は4号。5号じゃ小さい、3号じゃ大きい…ということで、大きさ的にはちょうどいいと思っていますが、今度はこれと一緒に曜日印を押すと、大きさが揃っていなくて不細工なんですよ。不細工と思いながら使っています。あと、数字が細すぎてちと見づらい? というのも気になっていました。あともうひとつ、これの月部分が固くて固くて回せません。いずれ壊れるか、指を怪我すると思います。現状、タオルとか越しに回しております。そうなると、はてさてどうするべ? ということになります。

ネットで探しても、曜日印でいいのが無いのです。そもそも、漢字の曜日印がほとんどありません。そうなると、特注で作ってもらうのか? となるわけですよね。はんこ屋へ行って、「4号の大きさで日月火水木金土の7文字のゴム印を作ってください。書体は平成ゴシックで」と。

それもなぁ…というわけで、なら日付印を3号に戻そうかと。しっくりこなければ、また考えます。4号のものは、これはこれで使います。前にも書きましたが、本当はかわいい丸ゴシックのものが欲しいですね。そして、曜日と天気が一緒に押せるような。でもこれを特注すると、1万~2万円いりますよね。インクジェットがあればそれで印刷してもいいのですが、今現在はありません。レシートプリンタや付箋プリンタなどの感熱紙だと、字が消えますからねぇ。Rupoで打つという手もないことはないけれど。

2018年11月6日火曜日

1106;辛いのは慣れる!慣れられる!

画材;万年筆 プリズマカラー色鉛筆

たいてい、これを買った人は何口か食べてみて「こんなもん食えるか」でしょう。それはそれで正解です。

最初の1袋目と、今日食べた4袋目では全然感覚が違いました。4袋目は牛乳とか麦茶とかを一切飲まずに完食、その後も飲まずに辛さの後味を堪能。中本のお店には「友達に誘われて最初食べた時は、こんな辛いもののどこがおいしいんだ? と思ったものだったが、食べていくうちにそのおいしさに目覚め、以来20年常連となり、店を継いだ」という感じのことを店主が書いているらしいですが、このメッセージがとても分かるような気分です。

人間の体って、こうやってモノに慣れていくんだなぁ…という。適応能力なのです。このまま行くと、辛みを常に欲する激辛中毒になりそうなぐらい、「おいしい」んですよ。4袋目で、本気でおいしいと思いましたもん。今の自分なら、お店に食べに行っても完食できそうな気がします。例えるならば、ゲームの難易度を上げていくような感じでしょうか。「ぷよぷよ」だと、難易度の設定が甘口とか辛口とかですものね。

自分の人生で、新たな扉が開けました。限界を突破したその先にある快感を知ってしまうと、世界が変わります。でもまぁ、体を壊さないように気をつけるようにはしましょう。ある程度慣れたとは言え、やっぱりこの辛さは刺激物でしょうから。胃までは慣れました。でも、それ以降が慣れません(笑) しょうがないので、オロナインを塗っています。

2018年11月5日月曜日

1105;お湯を注いで食べるベビースター。

画材;万年筆 クーピーペンシル

ネットでこれについて調べると、皆さん色々と工夫をして食べておられるようで(笑) そりゃねぇ、ここまで辛いと「こんなもん食べられるか!」って人が大量発生しますわな。しょうがないから、砕いて調味料にしたり、卵でとじて食べたり、お茶漬けにして…みたいな感じで。

で、さすがに3袋目ということで、私も違った食べ方をば。こうして食べると、ホントに普通のラーメンです。ただ、辛さは和らぎます。辛みの部分がお湯に溶けますから。チキンラーメンみたいに卵を割って入れても良しと、さらなる工夫もできますね。

そして、なぜか手元には4袋目のこれが(苦笑) あ、でも次はまた普通に食べます。崩壊覚悟で食べます。

2018年11月4日日曜日

1104;スナック菓子で地獄を見るとは。

画材;万年筆 クーピーペンシル

いやー、参りました。そうだよなぁ、これは粘膜に悪いですよね。今までで、ここまで激痛を感じたことは無かったですよ。やー、もーびっくりだ。

味については、味噌の甘さがまろやかだったりするんですよ。でも、何はともあれ「痛さ」がキツいです。

あれな話で申し訳ない、ということでできるだけ上品にまとめてみましたが、激辛は度を超すとホント危険。 辛《から》さが辛《つら》さになります。こういう部分も含めて、健康管理は大事だなと思います。

2018年11月3日土曜日

1103;文化の日に、おやつの文化を堪能。

画材;ファーバーカステル・ポリクロモス色鉛筆

キャラメルコーンも好きです。で、毎回毎回、新しいものを見るたびに買っています。毎回違う味のものを食べていますので、食べ飽きませんな。

お菓子で思い出しましたが、近くのシャトレーゼが閉店していました。いつ行っても買いにくい雰囲気だったので、あまり利用しませんでしたが、閉店の理由は店主の心変わり。店の経営で色々とあったのかも分かりませんし、その辺の事情を考えても仕方が無いのですが、ケーキ屋さんってあまり見なくなりましたか。ケーキが悪いですからね、今は。

2018年11月2日金曜日

1102;ベビースター 北極ラーメン味。

画材;ファーバーカステル・ポリクロモス色鉛筆

「ベビースター ドデカイラーメン 蒙古タンメン中本・北極ラーメン味」を食べてみました。辛い、というよりは「舌が痛い」。ものには限度というものがあり、辛さは限度を超えると痛覚に訴えてきます。「暴君ハバネロ」よりも辛いです。暴君~は普通においしく食べられます。

まぁ、辛さは慣れかも知れません。小さい頃は、カレーでもちょっと辛いと食べられませんでしたけど、今はカレーなら「辛」では甘く感じて食べた気にならないので「激辛」とかを選びます。

でももう、これは辛いじゃなく「痛い」ですからねぇ、こーれは慣れるのか?(~~; 半分ぐらいまで一気に食べましたが、舌の痛みに耐えられず、カフェオレを飲んで休憩。味はいいのですが、痛さはキツい。いやほんと、冗談抜きに辛いので要注意です。食べたあと、胃もこの辛さに苦戦しているんだろうなぁなんて感じます。胃も痛いです。

この、蒙古タンメン中本・二代目店主の白根誠さんは、こないだの日曜日にやっていたTVチャンピオン極・激辛料理王決定戦で審査員をしてはりましたな。私はこのラーメンをお店で食べることは無理でしょうし、まして死神と呼ばれる香辛料など、とてもじゃないけど無茶です。

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昨日は風邪薬を飲んだので、薬が効いて夜8時に就寝。ほんと、ここ最近調子が悪いです。

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これを食べてから4時間、未だにお腹の中が熱いです。喉元過ぎれば熱さを忘れるとは言いますが、喉元を過ぎても辛さは忘れないようで、お腹の中が苦悶しています。いや-、すごい食べ物だわこれ…。とりあえず1袋完食、でもまだあと2袋ある(笑…えない)

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食べてから6時間、体の下の方がピリピリしてきた…(--;; こーれは…。 今現在、この辛いのが消化中といったところでしょうか。恐ろしい食べ物だな…。

2018年11月1日木曜日

1101;さらば和文タイプライター。

画材;万年筆 クーピーペンシル

和文タイプライターやワードプロセッサを初めて見たのは小学校の頃の塾でありました。学校ではガリ版で印刷物を作っていました。そんな時代だったからこそ、活字に対する憧れみたいなものがありました。

しかし、今現在ではPCやタブレット、スマホなどで簡単に活字を拾えるようになりました。印刷はコンビニで、というかもう印刷の必要も無いみたいな。そうすると「日本語の漢字って、規格で字形が変わってしまうなど、今現在でも洗練されていない、使いにくい文字だなぁ」という考えになりました。世界的に見ても特殊すぎる言語と文字で、外国に対応できないわなぁ…と。

タイプライターという機械自体は今でも好きです。しかし、やっぱり年数が経つとガタが来ます。そうすると、修理が必要になります。しかし、自分で調整できる範囲を超えて壊れてしまうと、もうどうしようもありません。今の時代だと、活字を拾うのが大変な活版印刷である和文タイプライターを使うよりは、PCで…となるのでしょう。ワープロ専用機もありますが、これとてもう30年以上前の代物です。使える限りは使ってあげたいですが、ある意味今動いているのが奇跡という機械かも知れません。耐用年数なんてもう大幅に超えています。

その上で、何にこだわって、何を断捨離するかという段階に入っていると思います。使用頻度が低くなって、代替手段があるものは、メンテナンスしきれないので手放すというのも一つの選択肢になってきます。年を取って、人生の残りの時間がアディッショナルタイム(ロスタイム)と思うようになってきている今、ある意味終活みたいな気持ちでしょうか。使わないものをため込んでいても仕方が無いなと。じゃあ、できるだけシンプルにものを考えられるように身の回りを整理していこうと。