2015年8月30日日曜日

0365_KHドット日比谷32というドットフォントを使ってみる。

32ドットのビットマップが欲しかったんですよ、付箋プリンタとレシートプリンタ用に(^^ これらは203dpiですので、32ドットで丁度4ミリの文 字になります。一般的なワープロの基本の文字の大きさが10.5ポイント(約3.8ミリ)なので、それに近い形で綺麗に印字できますね。

 


をっ、文字を太らさなくてもいい感じじゃない(^^ 付箋プリンタにバッチグー、とっても見やすいですね。これで小説組みなんかをすると見栄えがするかも…というわけで、もうちょっと長文を打ってみるとこんな感じでしょうか。

 

漢字がちょっと窮屈かも知れませんが、あれなら字間を空けて印字するのがいいでしょう。ん、日比谷32の組見本の下に何か見える? まぁ、気にしないでください。多分、特に深い意味はありませんので。

2015年8月23日日曜日

0364_koboでテキストを入力。

表示しているテキストに、注釈という形で文章を入力することができます。せっかくなので、これを活用・実用できないかな? と思ったり。

ポメラのように出先で文章を書きたい時や、目に優しい入力デバイスとして使い勝手はあると思うのですが、果てさて。入力データをテキストとしてPCに持っていくことができれば最高ですけどねぇ(’’;




2015年8月17日月曜日

0363_新しいクーピーの黄色が薄い。


新しく買った黄色の色が、あれ? と思うぐらいに薄いのです。あと、昔のクーピーに比べてカスも出ます。新しい黄色は2本買っていますが、その2本とも色が薄いです。

ハッキリと濃い発色、重ねて塗っても下の色を引きずらないところに魅力を感じて使ってきたクーピーですが、イヤな疑念が頭をもたげました。これって、ひょっとして

 品質が落ちている

?(~~? 朱色の時も「ん? ちょっと薄い?」と思っていましたが、黄色は許容範囲を超えて薄いです。こーれはどうしたものか、この新しい色に慣れるしかないのか?(~~;

私は、手書きのメモなどの記述を目立たせるためなどにもクーピーを使いますが、新しい黄色ではパンチが弱いです。正直、自分にとっては便利に使ってきた文具・画材だけに、どうしたものか。昔のクーピーは、それこそ「コピックの代替として使える、しかも安くて取り回しも便利だ」ぐらいに自分としては使いやすかったのです。しかし、新しい今の色の薄いクーピーは「うーむ、どうしたものやら」と頭を抱えます。

比べてみると、橙や薄橙、緑なんかもかなり色が違います。…ひょっとして、学童用の色鉛筆の色の規格自体が変わっている? 今使っているのは30年以上前の色鉛筆とその予備ですが、今の色鉛筆を買うと色味が変わる…?(・・? いや、んなことないと思うけど…。時代とともに色味が変わったら、それはゆゆしき問題のような。


2015年8月2日日曜日

0362_DSアニマナティーのカラーパレットをプリズマに。

自分の場合、アナログもデジタルもプリズマカラー色鉛筆の色が基準になっています。こうすることで、アナログ画材とデジタルを行き来できます。なので、お絵描きソフトではプリズマのカラーパレットを使って色指定をします。で、場合によってはここから色味を調整します。基準ではありますが、この色でしか塗らない! ということはありません。

カラーパレットを使うと、液タブでもノーパソでもDSでもデジタイザタブでも、それぞれの画面の色味に左右されることなく思った色を塗ることができます。本当は、全てのモニタでカラーキャリブレーションをすればいいのでしょうが、古い液タブとかではどう足掻いても綺麗な色を再現するのは無理でしょう。そんなのは買った当初から諦めていて、専ら線画やフォント作成用途でしたし。

DSでは、アニマナティーというソフトが60色のカラーパレットを持っています。というわけで、これにプリズマカラーの色を入れて…ですが、PCではRGB各256段階なものの、DSでは各32段階ですので、8で割った数字を入れて近似の色味を再現。

これでDSにプリズマカラー色鉛筆36色が! これにより、DSの液晶での色の見え方の悪さをある程度は補正することができますね。DSの液晶では白とクリーム色、スパニッシュオレンジ(山吹色っぽい色)とゴールデンロッド(黄土色っぽい色)あたりが分かりにくいですが、これで塗ってPCに持っていけば間違いなくPC上ではそれぞれの色がハッキリ区別されるようになりますよね。DSだと、上から覗き込んだり下から覗いたりして、色味を確認しなければいけません。きちんとした色味で塗るのはなかなか難しいですよね。