2019年6月30日日曜日

0630;エディオンなんば店ですか(。。;


ここはあくまで私の備忘録的なもの…というわけで、あまり気負わずに書きたいものですが。

もう、難波のビックカメラもラビワンにも何年も行っていません。そもそも、日本橋すらご無沙汰です。観光地化して行きにくくなったのと、外出するにしても大抵は梅田で用事が済んじゃうことと。もう、今のでんでんタウンって、見て回って面白いところでは無くなってしまいましたからねぇ。特に南の新今宮側。なので、行くにしても難波からでしょうね。JR新今宮では降りないと思います。通天閣や天王寺動物園へも行かないでしょう。JR新今宮の方が電車賃が安いし、車窓から景色も見られますしで、昔はここがでんでんタウン散策のスタートでしたが。学生時代は地下鉄の恵美須町駅からでしたけど、でんでんタウンの真ん中あたりなんですよね、駅の出口が。

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「オープンしていた」と過去形ですが、まだや、まだ(\(--; ワシ、ボケとんかい。あと、「エディオンなんば」と、なんばは平仮名ですな。

2019年6月27日木曜日

0627;GPSって便利。


こちらの位置情報を取得するとか、絶対にいらんことにしか使われないだろう…ということで、一番最初にこういうプライベートな情報の類を全部オフにしていました。だけど、間違いなくデバイスにGPSがある…ということで、どこでそういうのを設定したっけな? と格闘することしばし、ようやくその設定をオンに。

あとは、そのGPSの情報を記録してくれるようなものを用意すれば、距離やルートなどが分かるということですよね。でも、そういうのは8インチのタブレットでやるよりも、もう少し小型の機械でやる方がいいのでしょうな。8インチは持ち運べる限界の大きさ、あまりこれを不必要に持ち運びたくはありません。

昔、自転車に距離計を付けていましたが、仕組み的にはタイヤに磁石を取り付け、それがセンサーに何回通ったか、その間隔の時間は? というのを検知して、走行距離や時速を出していました。なので、一番最初にタイヤの大きさを入力する必要がありました。でも、今はそういうのもGPSですよね。

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今日の絵は、主線も塗りも前のプリンターの詰替インク。主線の黒は顔料なので、顔料黒と染料CMYKの5色。「緑地公園駅」の文字のみゲルインクボールペンの白。

絵具でもいいのだけど、カラーインクっぽい塗りで。インクで遊んでいるだけですが。

目とかベルトとか塗り忘れていますな。まだまだ、詰めが甘いです。

2019年6月26日水曜日

0626;トイカメラが気になる。


近畿地方はそろそろ梅雨入りかな? 観測史上、最も遅い梅雨入り。梅雨前線がなかなか日本列島の位置まで押し上げられなかったので、梅雨入りしていないという状況でしたが、ようやく夏らしくなってきそう。

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カメラですが、私は平気で30万画素のeggyでブログや絵日記にアップしています。300万画素の、シャッター半押しでちゃんと焦点が合うデジカメもありますが、それほど性能は高くはありません。

トイカメラについて色々と調べてみると「大きささえ我慢すれば、今持っているeggyでもいいか」ってなりますか。なので、急ぎません。小さい方が持ち運びやすいとは思いますが、eggyは何と18年使い続けています。自分にとって、とても便利なんですよね。コンパクトフラッシュなんて記録媒体なのが時代を感じます(256メガのものを使っています)が、18年前に(画質は悪いながらも)動画が撮れたというのは凄かったんですよ。しかも5千円で。コンポジにつないでテレビやビデオに映像を持って行けますので、監視カメラみたいな使い方もできます。ACアダプターにつないだら、ずーっとビデオに撮れます。あまりに便利なので、今でも現役です。不満は、電源を入れて立ち上げるまでに10秒かかることでしょうか。いざという時、シャッターチャンスを逃します。

大昔から、今で言うトイカメラ(トイデジ)の位置づけの機械。ただ、やっぱり18年以上前の機械。性能的に見劣りするのは仕方がありません。


自分のデジカメ遍歴。カシオのもののみ壊れたので処分。古いデジカメしか持っていませんが、どれだけのことをしたいかによって、欲しいものが変わると思います。私は今現在でも、200万画素とか300万画素とかで必要十分です。eggyですらネット写真にバリバリに使っています。なので、古いものを使い続けています。でも、今の機械にも興味はあります。

Vivotab 8 は画素数こそ490万ですが、写真写りはハッキリ言って「でっかいeggy」ですからね、トイカメラです。ちゃんとしたカメラが欲しくなります。 動画は1920×1080、30フレームとeggyから大幅アップですが、画質はオモチャです。

2019年6月25日火曜日

0625;こういうくだらなさ、大好き。


これはクーピーですが、マヨネーズは「たまご色」を使えば良かったかφ(’’; スキャンで色が乗るかは分かりませんが。

さて、「デブ飯」という言葉からして、もうすでに異次元です。ハイカロリーな料理となると、もう「肉!」「脂!」「マヨネーズ!!!」みたいな感じでしょうか。年を取ったら、こういうのがキツくなります。が、確かにこういうのをふんだんに使ったらそりゃおいしいでしょうね。

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日記として絵を描こうとなったら、手早く描けないといけません。基本、寝る前に描きますからねぇφ(、、;

2019年6月24日月曜日

0624;G20。


予め分かっているので、対応はできますね。特にこの時期に大阪市へ行く用事は無いので、私は大丈夫です。

一週間の我慢ですが、やっぱり大変ですね。

2019年6月23日日曜日

0623;阪急千里線は乗りづらいけど。


能勢口~千里山は阪急で280円。能勢口から南方(梅田)で地下鉄に乗り換えて緑地公園まで行こうとすると600円。そうすると、緑地公園駅に行くならば、電車賃を節約するだけなら、阪急を千里山まで乗って西へ歩くという手段もアリかな? と。蛍池から東へ歩くよりも近いですよね。能勢口~蛍池は190円ですが、蛍池から緑地公園駅まで徒歩33分です。

ただ、服部緑地に行きたいだけなら蛍池から歩いてもいいと思いますが。緑地に南から行くか、北から行くかの違いですね。

2019年6月21日金曜日

0621;高校野球選手権の注目校。


一応、全都道府県書きましたが、これはギャグやろという学校名もありますので、その辺はまた考え直しましょう。この通りに代表になって、甲子園にやってきたらカオスです。

星稜と習志野(うるさくて嫌いだけど)は外せませんね。まずはここから。星稜がらみで履正社も考えましたが、別にいいでしょう…ということで、その代わりに福島商を(ちょと待てコラ\(--; 学法石川は、早ければ数年後には甲子園に来るとは思いますけどね。

函館ラ・サールは、ウチらでいうところの大商大堺や社、近江兄弟社パターンです。毎回いいところまでは行くものの、絶対的なトップに阻まれてくすぶっている…という位置づけです。毎回上位で校名をみるのに、甲子園に出られない悲願校。こういうチームは、何かきっかけやとっかかりがあると、一気に突き抜けるのですよね。あと「最近、小山台が強くなっている」というのを聞くと、なんか嬉しくなります。21枠で出た学校が夏に帰ってこられると、21枠の価値もあったのかな? となります。是非、頑張って欲しいところ。

このリストには、昔活躍したりインパクトを残したものの、最近どうしてるかな? というところもかなり含みます。

近大高専は、ほぼ国立の高専の中で私立ということで、異端な扱いをされていますが、高専生は大変だなと思います。普通の高校に比べて留年や中退率が非常に高く、自分が親なら子供を高専には入れません。よっぽど機械いじりが好きでないと、なかなか学業がうまくいかないのかな? と思います。

奈良県は、天理・智弁以外となるとどこ? という県ですな。センバツの神宮枠で「翼を開くマーキュリー」な高田商が出ましたが、他に面白そうなところは? となると、奈良女大付はネタだよなぁ…ということで、ここで。高専の中では、近大高専の次に可能性のありそうなところです。

私は高校野球を小学校の頃から見続けてはいますが、あまりちゃんとは見ていません。ということで、注目校はものすごく適当に書いてあります。そう、適当に見ればいいんですよ、こういうのは。

2019年6月20日木曜日

0620;高校野球大阪大会は、どうなるか。

大方の予想は「履正社と桐蔭」なのでしょうが、今回は他の学校が来るんじゃないかな? と私は思っていたりします。というかまぁ、願望込みで。

てか、もし履正社が代表になったら、私あてに「寄付せいや」ってな手紙が来ますからねぇ(。。; こんなやつ。


今現在は、この2校の勢いが弱まっているように感じます。大商大堺、今回はチャンスやで(’’; 大商大高も浪商も仰星も、金光も北陽も近大付も箕面学園も、そして公立の大冠なんかも。特に公立は20年ご無沙汰です。頑張りや。

大阪大会の抽選は明日です。まずは、組み合わせを見て、どうなるかかな。大阪は例年通りノーシード制で、3回戦までは南北に分かれて戦います。なので、3回戦までは南の学校は履正社・桐蔭には当たりません。

さあ、いよいよ夏本番! という感じになってきました。

2019年6月19日水曜日

0619;ペインター5(6)が好きなんや。


大昔に買った板タブや液タブについていたペインタークラシック1&2で久しぶりに遊んでいます。

ペインタークラシック1はペインター5の機能限定版で、レイヤー機能が削られています。で、ペインタークラシック2はペインター7の廉価版で、ブラシが大幅に削られています。でも、簡単な落書きなら、これで必要十分です。

問題なのは、ペインター6とペインター7が「別物」だということ。当然、ペインタークラシックの1と2もそう。私が使いたいブラシは、ペインター5(ペインタークラシック1)のものなのです。ペインター6には、ペインター5のブラシが付属しますので、ここまではOK。しかし、ペインター7(ペインタークラシック2)からはそのブラシがことごとく無くなっています。これが悲劇の始まりなのです。

いまさら、ペインターにこだわる必要性は、私にはありません。あえて引っ張り出して遊んでみる…ぐらいの感じのものです。今のペインターにはほとんど興味を持っていません。たくさんの機能があっても使いこなせませんし、他のソフトに慣れてしまっていますしで。

ペインター5(6)の醸し出す味にこだわりたければ、昔の環境を維持するしかありません。今頃、こんなソフトを使い続けている人はごくごく少数派でしょうけどね。

2019年6月18日火曜日

0618;スコーン・憧れのクアトロチーズ味(湖池屋)。


食品には、たいてい着色料が入っています。これで色をつけるわけですが、その使い方を誤ると、変な色味だなとなります。これはチーズ味の色味じゃねーよ…となると、その時点で頭が味の認識に戸惑います。他の例としては、カラメル色素で薄茶色に着色されたバニラ味のアイスとか。バニラがそんな色なわけねーだろ…と頭が思っているので、これまた同様に戸惑ってしまいます。今までのバニラ味のものがみんな白だったのに。

夏に食べたくなる「かき氷」なんかもそうですね。あれのシロップには、イチゴ味・レモン味・メロン味とありますが、実は色が違うだけで、中身の味は同じとか。つまり、「色」で頭が味を変換しているのです。

人間って、見慣れた色と違う食品が出てくると、それを「毒」だと認識してしまいます。よく、テレビなどで「カレーを青く染めると、食欲を無くす」なんて実験をしていますが、まさにそれです。世の中には緑色のカレーも、白色のカレーも、ピンク色のカレーもありますが、そういったものを自分から食べようという気にはなれません。やっぱり、慣れたものが一番です。

そう考えると、「色」ってとても重要な要素です。食品の着色料にはあまりいいイメージを抱いていませんが、着色料を使うならば、もっときちんと色について考えて欲しいなと思います。着色料に甘えすぎて、使い方が適当になっているような気がします。

これに関しては、袋の印刷にあるスナックの色は普通なんですよ。なので、中身を見てビックリと。

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今日は、いつものクーピー作画。慣れているので、バババッと描けます。クーピーはクーピーで、ポンキーはポンキーで使っていきましょう。

2019年6月17日月曜日

0617;ポンキーペンシル購入。


2011年12月14日発売…ということで、7年半前ですか。もう、そんなに経つのですか。当初から知っていましたが、「これ以上色鉛筆を増やしても使い切れないわな」で忘れていました。でも、売られていましたので、気になったので購入。

使用感としては、塗り心地はとても柔らかく、べちゃっとした感じです。クーピーともアクアッシュとも、プリズマカラーとも違います。これはクレヨン? と感じたのが第一印象です。

描いたあとを指でこすると、多少は指につきますが、大きくは汚れません。このあたりは色鉛筆と言っていいのかもね。

一番の大きな特長は「色を塗った上に色を乗せられる」。これは、色鉛筆ではできない芸当です。というわけで、先に色を塗って、あとで主線を書いてみました。他の色鉛筆では先に主線を描きますが、これは先に主線を描いてしまうと汚くなってしまいます。

あと、色々な物に描けることも謳っていますね。ツルツルの紙はもちろん、プラスチックなどにも書けます。ダーマトみたいなものと思って使うのもいいですね。 濃く、ハッキリとした発色は好きです。

一つ思ったのは、「むらさき」の色が三菱の色鉛筆の色(JISの色)ではないですね。トンボの「すみれいろ」のような色合いです。ポンキーの「むらさき」の色番号は、色鉛筆と同じ12番。ちゃんと三菱独自の色番号に対応。ということは、今の「むらさき」はこんな色なのかな?(・・?

最近、ネットで「廃盤するかも知れない」と話題のペリシアという同じ三菱の色鉛筆があるのですが、これに使われている技術で作られているとのことで、ペリシアもこんな感じの柔らかさなのかな? と思いつつ。




2019年6月15日土曜日

0615;久しぶりのBamboo Paper。


こっちでは久しぶりのデジタル作画。しばらくは絵日記でデジタル、ここのブログでアナログな傾向だったので。

メモツールですが、まぁ絵を描くにはこれにこだわる必要性はまったくありません。MSのフレッシュペイントとかでもいいですし、色々と選択肢はあります。でもまぁ、パッと立ち上げて、書いたり消したりなメモ用ととしては便利ですね。他のメモアプリも試してみるかな?φ(’’?

2019年6月13日木曜日

0613;いい面もあれば、悪い面もある。


自分は、阪急電鉄に対して昔から「駅員さんの態度が高圧的で威圧的」というイメージがありますね。駅員さんに対する暴力事件が増えているということで、鉄道マンも大変で、そういう事情もあるのかも知れませんが。あとは「24時間ストライキ」のポスターの文字が怖かったりとか。今はストとかやらなくなっているかな? なんにせよ、良いイメージもあれば、悪いイメージもあります。

JRに比べて運賃が安いのは有り難いですが、ツンとすましたような佇まいが鼻につくときもあります。それは、比較対象が阪神電車だからかも知れません。

阪急の広告と言えば、栗のポスターとリスのポスターを交互に並べて貼るという前代未聞の大馬鹿なことが過去にありました。品位も何もあったものではありません。ほんとにもう、時々訳の分からない暴走をするのですよね。

2019年6月11日火曜日

0611;英文ワープロ機能のフォント。

ワープロ専用機の欧文・英文ワープロ機能については、前にも書きましたね。で、今回はその搭載フォントについての話。

ワープロ専用機では、大昔から日本語だけでなく、英語も打てるようになっていました。古い東芝ルポでもそうですし、私が使っていた松下キングコングのMSXでもそうでしたし、カシオのワープロでもそうでした。で、これは富士通オアシスですね。

そもそも、大昔から日本語機能の行送りが12ポイント、18ポイント、24ポイントと英文タイプライターと同じでしたし。

で、自分が使ってきたルポ、キングコング、カシオワードの英文ワープロ機能では、全てクーリエが搭載されていました。これが英文っぽい書体ということでしょう。なので、クーリエは見慣れたものであります。

せっかくなので、富士通オアシスと東芝ルポの文字を比較するとこうです。



Rupoでは、パイカは「1インチ(72ポイント)に10文字」、エリートは「 〃 12文字」という意味合いですが、OASYSでは「パイカという名前のフォント」という意味合いですね。ちなみにエリートもあります。パイカと同じフォントデザインですが。

で、Rupoでエリートと呼ばれているものと同じようなものがOASYSにもあるのですが、コレの名前は「細ボールド」と意味の分からないものです。細ボールドということは「太ボールド」もあるのですが、そもそもボールドという単語が太いという意味ですよね、多分。というか、この書体名のボールドを「太い」と解釈するから訳が分からなくなるのですか。

OASYSにもRupoにも似たようなフォントがあるということは、これの正式なフォント名は何だろう?(・・? という疑問が。クーリエやパイカはPC用にもフォントがある、でもこれは? となるのです。Winに入っている「SimSun」とかいう中国語フォントの欧文がこれによく似てはいますが。と思ったけど、意外と「MS明朝」も似ているか。

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Windowsだと、それこそワードとかリブレオフィスなどのワード互換ソフトがそもそも「日本語も打てる英文ワープロ」ですからね。英文を打つなら、これがとても使いやすいです。

2019年6月10日月曜日

0610;タイプライターのある生活。


18年付き合ってきた和文タイプライターは処分しましたが、カナタイプはまだあります。

PC使って書けばいいのでしょうが、そこはあえてのタイプライターであります。優雅で贅沢なスローライフを満喫しております。

このタイプライターには、平仮名とアルファベットの大文字しかありません。小文字も打ちたければ、ワープロ専用機・東芝Rupoの英文ワープロ機能を使います。

これで文章を書くのは大変なので、メモ書きとか用ですね。それでも、ちょっとしたことを打つのに大変便利です。


2019年6月9日日曜日

0609;シャープ書院明朝の不思議。


前に平成ゴシックの記事で「書院ゴシック体」は他の平成ゴシックに比べて、漢字の大きさが105%であると書きました。

で、今回は明朝の話です。書院中明朝体は、ベースがモトヤ中明朝です。ですが、これまた漢字と仮名の大きさに違和感があるのです。見慣れたバランスではないのです。気になったので、重ね合わせて比べてみると、こんな感じ。現在のフォントのモトヤ中明朝は漢字も仮名も小さくリデザインされているので、比較する対象の資料としては、当時の機械の印刷物で同じ書体のものを。

するとほら、やっぱり小さい。書院ゴシックは漢字を大きくしていましたが、書院明朝は平仮名を小さくしています。自分が感じた違和感の通り。だけど、意外だったのは「カタカナの大きさを変えていない」。平仮名の大きさのみをいじっている。

IPSで打たれた紙と、書院で打った紙を一目パッと見ただけでも「あ、書院は小さい」と感じます。透かして重ね合わせる必要が無いぐらいに分かります。

漢字を大きく、仮名を小さくすることによって、漢字と仮名が区別しやすくなり、読みやすくなるのかな? 通常の大きさとは別の「小がなフォント」を用意している明朝体フォントは普通にありますから。このバランスを、個人的に「書院バランス」と呼ぶことに。なので、この違和感を感じたら「あ、書院で打ったな」となるのです。 書院の設計者の趣味なのか、あるいはパッと見に書院の印字を分かりやすくするためか。フォントの不思議。

でも、写研の見本帳のモトヤ中明朝と重ね合わせると、書院中明朝体と漢字も平仮名も片仮名も大きさが合っているような気も…(~~; うーむ。

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余談ですが、「漢字の大きさを105%にしている」フォントとしては、フォントワークスのニューロダンもそうです。旧ロダンに比べて、ニューロダンの漢字は105%の大きさです。

2019年6月5日水曜日

0605;結婚とは鳥籠のようなもの。


学生時代に持っていた日記帳には、このような言葉が書かれてありました。「結婚とは鳥籠のようなもの。外にいる鳥は中に入りたがり、中にいる鳥は外へ出たがる」。なので、大昔から「そんなもんかいねー」という結婚観でありました。

そもそも、何のために結婚するのかが、40歳になるまで分かりませんでしたからね。…ということを、過去に書いたと思いますが(’’; 多分、「愛天使伝説ウェディングピーチ」のせいで、無駄に変な結婚観がこびりついて、ゆがめられているかも。

このニュースを聞いて、まず思ったことは「長続きせんやろな」。山ちゃんは賢いとは思いますが、クズです。今はマシになっているらしいですが、どうでしょうね? で、蒼井さんのことはあまりよく分かりませんが、ヘビースモーカーなのですか。面食いじゃ無いことだけは分かりましたが。まぁ、私のこんないい加減な予想が外れて、幸せになればいいんじゃないかと思いますが、はてさて。

結婚することよりも、結婚生活を維持することが難しいのです。先のことなんて分かりませんからね、生涯愛することがどれだけ難しいことか…ということでしょう。人のことに興味も無いですし、知ったこっちゃないですが、それでもある程度は世の中のことも知っておけ…ということで。

大変なのはこれからですね。付き合って2ヶ月ということは、今が一番お互いが良く見えている時期だと思います。その「恋は盲目」の時期が終わって、落ち着いて相手を冷静に見られるようになってからが本当の付き合いになろうかと思います。…なんてことを、恋をしたことの無い私が書いておりますが。

2019年6月4日火曜日

印刷部数公表。

日本雑誌協会の印刷部数公表。

前回が2月28日、今回が6月4日ですか。今日、公表されました。だんだん、遅くなっています。もう公表する気ないんかなと思っていましたわ。

それまでは、次の月の12日~15日ぐらいに公表していたのにねぇ(’’;

2019年6月3日月曜日

0603;本が売れないのかいねぇ。


日本雑誌協会は、雑誌を売らなければいけない立場ですからね。「これで雑誌が売れる!!」なんてPDFを作って、雑誌の売り方のテクニック的なことを書店に教えていたりしていますし。部数の不正はありませんよ、という意味合いで数字を発表しているとは思うのですが、あまり不景気な数字を出したくないのでしょう。毎回、見るたんびに部数が目に見えて減っていますからね。むしろ、今期はどれだけ部数が減ったかなー? みたいな、穿った見方を楽しんだりするように。そろそろ、この雑誌は危ないんじゃないの? 廃刊のXデーはいつかなー? みたいな感じで。

雑誌が売れないのですな。私だって本を買わなくなりましたし、本屋へも行かなくなりました。理由は簡単で、ネットの影響でしょうね。本を買わなくても、ネットで調べたら大抵のことが分かる時代なのですから。

あと、漫画に関しては、漫画家や漫画雑誌が増えすぎて、それだけでも足りずに今やネット掲載で単行本というスタイルも定着しつつあります。雑誌いらない状態です。競争が熾烈になりすぎて、漫画購買層のパイを奪い合う形になっています。何年か前に「10年で職業漫画家の数が3倍以上になり、今まで平均で10万部売れていた単行本が3万部しか売れなくなった」ということを見ましたが、今はそれ以上に苛烈な状態でしょう。

で、漫画でも情報誌でもそうですが、読者層に合わせる形で内容が高年齢化して、若返りをしなくなったため、新しい読者層を取り込むことができない…という状況になっています。少子化に拍車がかかっているので、若年層を取り込むよりも今ある読者を大事にする方が部数が安定するという守りの戦略ですね。

少年誌なんかもすっかり今では中年誌という体ですし、物議を醸している「SPA!」という雑誌なんかでも、15年前は30歳の男女を読者層としていたはずなのに、今では45歳の男性ということになっています。「SPA!」については、女性蔑視が醜すぎて大問題になりましたが、それに加えて「弱気をくじき、強きを助ける」という最低の内容になりました。全方向に喧嘩を売りまくり、表紙でやたらとセンセーショナルに煽るだけで中身が薄く、「誰がこんな無意味な本を買っているの?」と首をかしげたくなる末期状態に映っています。

男性誌なんかもそうで、週刊現代と週刊ポストはもうすっかり老人御用達の健康と終活の話題ばかりになり、ジャーナリズムは完全に無くなりました。そんな本を作っていて、楽しいの? って、新聞広告を見る度に思います。で、週刊文春もすっかり信用を落とし、週刊新潮に至っては健康記事でタバコを勧めたりと、相変わらずあること無いことを好き勝手に書いています。大嘘を平気で書く本という評価にまで落ちました。まぁ、昔から「難しい言葉で嫌みを書く」ばかりのひどい本でしたけどね。ここの書く健康記事は、アホらし過ぎて呆れます。

もう、雑誌という媒体が時代遅れになっているのかも知れません。それは、雑誌だけで無く新聞もそうです。もう、新聞も含めて斜陽産業でしょうね。新聞も雑誌も、緩やかな死を選びました。なら、その行く末はどうなるか想像するまでも無いでしょう。

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過去に何回か書いているかも知れませんが、私は、週刊の漫画雑誌を今までの人生でただの一度も買ったことがありません。自分の学生時代なんてジャンプなんかは駅のゴミ箱の上や電車の網棚に必ずあったというぐらいでしたし、人からもらうこともありましたしで。でも、自分はそこまで興味を持ちませんでしたので、その頃の漫画にほとんど思い入れがありません。なので、あまり漫画を読まない人間なのですな。

月刊の漫画雑誌だと、小学生の頃はコロコロ読者でした。で、18歳からしばらくの間はりぼん読者でした。その頃、テレビ大阪などで、りぼんの漫画のアニメ化されたものがたくさん放送されていて、これの原作ってどんなの? という興味から入りました。あの頃のりぼんはすごかったのですよ。で、自分のりぼん歴は「神風怪盗ジャンヌ」で終わりました。

男性誌に関しては、悪名高い「SPA!」を大昔にただ1回だけ買ったことがあります。まだ手元にあります。2001年10月10日号というもので、定価は350円でした。「疲労リセットマニュアル」という記事が読みたくて買ったのですが、この頃はまだ普通の雑誌でしたね。でも、二度と買いませんでしたが。

あと、週刊雑誌に関しては、20年以上前にただ1回だけ「週刊現代」を買ったことがあります。東京へ行く新幹線での暇つぶしが欲しくて買ったのですが、それ1回きりです。こういう雑誌って、自分からは買いませんね。たいてい、どこかにあるものを読む、あるいは誰かからもらうという形のものだと思います。なので、ポストも文春も新潮も、自分で買ったことはありません。

女性誌なんて、まず買うことを普通は考えません。待合室に置いてあったら、手に取ってみる程度ですな。

2019年6月2日日曜日

0602;すまんのー。


金ピカの衣装と赤いハンカチがトレードマークの、ホラ吹き漫才ですね。相方のひろしさんは、赤いスーツの内側に「拍手!」とか書いてあるものを客席に見せて…ということをしていました。

もう、毎回ワンパターン。でも、見てしまうんですよね。70歳でしたか、ちょっと早いかな。

2019年6月1日土曜日

0601;キングジム「カクミル」発売。


キングジムの「カクミル」というメモ端末が発売になりました。

しかし、値段が高い割には微妙…(いきなりディスるんかい\(--;; まぁ、これを買うぐらいならブロックメモとタイマーと電卓を用意しますわな、どう考えても。

大きさを知るためにモックを作るとこうですね。電子ノートと比較すると、写真のような感じになります。改めて大きさを見ても、やっぱり微妙です。

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「Eインクの画面でお絵描きしたい!」となると、現状では ReMarkable、boox nova pro などしかありません。でも、そんなものは高いですし、海外からの入手も面倒くさいです。他を見れば、コボグローは論外。そして、ソニーのものなどは字を書く用で、絵を描く用にはできていません。なので、現状では画面の暗いシャープの電子ノートで妥協しているという状態ですね。絵を描くだけなら、素直にWinのペンタブレットを使えばいいだけの話ですが、お絵描きソフトを立ち上げるまでの時間や手間、使い心地の悪さなどがストレスになります。Winタブレットって、本当に使いにくいです。DSの方がまだマシというレベルで。

電子インク画面の機器って、なかなか発展しません。もどかしいですな。モノクロでも技術が止まったままなので、カラー化はまだまだ先の話でしょうな。