ただし、推奨サイズ以外のポイントを指定すると、字間が空いたり詰まったりします。文字の大きさは変わりません。なので、いろんな文字の大きさで打ちたい私の用途だと、使い道は限られると思います。しかし、レシートっぽさをとっても味わうことができます。デバイスフォント、ウチの機械だとメーカーのHPにも書かれているように24×24ドット(Aフォント)、20×24ドット(Bフォント)、16×16ドット(Cフォント)の3種類があり、それぞれ2倍角(縦横2倍)、4倍角、8倍角の文字を指定できます。「16ドットの文字を使用する際は、印字品質の点から印刷速度を遅く設定してください」と説明にあります。でも、2ミリの文字は小さすぎて、使うことはないでしょう、多分。
前に使っていた富士通機では、こういったことができませんでした(ただし、エプソンのドライバ経由でPOSにアクセスできる、とか書いている人はいた)。なので、デバイスフォントを使うことを考えもしませんでした。メモを打つという用事だけならTrueTypeで困りませんでしたし。
レシートの24ドット文字も、眺め出すと面白いと思うのですが、こういうのを研究しているサイトとかないですよね(’’; 昔のワープロ専用機の文字だって、誰も見向きもしないのでロストテクノロジーになっちゃっていますが(、、;
0 件のコメント:
コメントを投稿