字ばっかりだけどφ(。。;
2月25日(日)
何か久しぶりに毒電波を受信したくなったので、『雫』をプレイ。紙芝居エロゲーの草分け的なゲームですが、こういったものもあまり見なくなりました(紙芝居以前のエロゲは、パズルやクイズ、ADVなど結構なゲーム性があった)。紙芝居エロゲの攻略は無駄なものと思っていますので、一度普通にプレイしたら、次からは攻略サイトガッツリで進めます。
この頃からすでに「ふきふき」していたのね。やり始めたので、最後までやり切ろう。
「すいません、伊丹駅どっちですかー」 ずいぶんな地元ネタが。伊丹とか大阪にあったのね。あと、サムライスピリッツが3万2千円とか、当時のネオジオのソフトは高かったですよね。
2月26日(月)
『雫』を終了。フロッピーを入れ替えまくるのが大変なのと、いちいち同じセーブデータで最初からやり直す必要がある(その旨、キャラクタから説明される)&キャラ表示に時間がかかるため、そっぽを向きながらボタン連打作業になってしまうのがつらいところ。
というわけで、次は『痕』をやり直すわけですが、こっちは話の内容をおぼろげながらに覚えていますし、オマケシナリオも覚えています。なので新鮮味は薄いかも。でも、これはハードディスクにインストール形式ですので、頻繁にフロッピーを入れ替える作業からは開放されます。その点は快適でしょう。
昔はGBAでやっていましたが、今回は98で。
この『雫』と『痕』ではオリジナルフォントが使われています。エンディングで「オリジナルフォント」として3人ぐらいが紹介されていましたが、実際には10人ぐらいで作ったとか? でも、リメイクでは楷書のフォントが使われていましたので、フォントにこだわっていたというよりは「24ドットのフォントが無かったから作った」みたいな感じでしょうか。でも、『妖幻道夢』『天仙娘々』(ポニーテールソフト)なんかではエプソンの24ドットを太らせたものが使われていましたし、JISもあったでしょうから、別にフォントを作らなくてもという気はするのですが、これが『雫』や『痕』のオリジナルらしさということになるでしょう。
これの前にスーファミの『弟切草』や『かまいたちの夜』があって、あれもチュンソフトのフォントが使われていましたので、そういったところを参考にしたのかも知れません。
おどろおどろしい雰囲気のフォントが欲しければ、『学園ソドム』みたいなフォント処理をするという手もあるでしょう。なにかの雑誌のMSXの投稿プログラムなんかでも、こんな処理をしていたものがありました。フォントについて、そんなことをちょっと思ったり。
0 件のコメント:
コメントを投稿