今まで、黒歴史日記として、パスワード(鍵)付のテキストファイルに、思ったことを書いていました。しかし、PCの修理でバックアップをし忘れて、あじゃぱーになりました。大したことを書いていなかったから、まぁいいやと思っているのですが。
鍵付きの日記といえば、実は一太郎でも書くことができます。普通に作成とか開くとかから選べないので、隠し機能みたいな感じですが、この機能は一太郎9という大昔から搭載されていて、今現在でもあります。ヘルプを読めば、その機能の立ち上げ方が分かります。
というわけで、これで新たにどす黒いものを書いていってもいいのですが、今度はちゃんと何かあったときにデータを忘れないようにしなければいけませんな。でないと、何のために書いたのか分からなくなります。
こういうことがあるので、デジタルデータを全面的に信用できないということがあるので、本当は紙に書いたほうがいいのかもしれませんが、鍵付きの日記に書いてしまうと、いざ自分が死んだ時とかに間違いなく読まれるでしょう。なら、読まれないように速記符号で書く? となると、あとで読み返すのが嫌になりますか。あれはその場で早く書くための文字であって、読む文字としては厳しいものがあります。石川啄木みたいにローマ字で書くという方法もあります。これなら、欧文タイプライターも使えます。でも、これでも当然人に読まれます。現に、啄木は素の日本語文章に直されて、ローマ字日記を出版されちゃいましたし。
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