PCに接続してGBやGBC、GBAの実物カセットを遊ぶことができる周辺機器「GB OPERATOR」が8月に出荷。
昔あった、PCの公式エミュ・MSX Playerを使って実物のカセットで遊べるMSXカードリーダーみたいなものですか。これももう17年前ということで、XPでしか動きませんでした。
ただ、GBなどのゲームを綺麗な画面で遊びたいというのならゲームボーイプレイヤー、レトロフリークなんかもありました。しかし、操作遅延が気になる人は気になるということで、GBAを改造してTVにつなぐものや、TVにつなげるGB~GBA互換機なんかも色々と登場しました。なので、こういう需要はあるわけですよね。
自分としては、綺麗な画面でGB~GBAをやりたいと思ったら、バックライトのGBAを使うか、GCのGBPでいいやと今のところは思っていますが、使い勝手の良いものが出たら、試すかもしれません。
まぁ、こういう怪しいガジェットは気になりますが、すぐ壊れるのでは? という不安感もありますし、そもそも今回は「まともに商品が届くのか?」という不安もあります。ポケットカメラのためだけには、ちょっと手を出せませんな。
ホントは、そこまでポケットカメラにこだわらなくてもいいのですけどね。デジカメとレシートプリンタ・インクジェットでいいじゃん、みたいな。
ポケットカメラは、味のある画像になっていいですけど、スーパーゲームボーイ(ゲームボーイプレイヤー)からの取り込みではコンポジットの滲みであまり画面が綺麗ではありません。まあ、これすら味があるといえばそうかもしれませんが。
1万4000画素のオモチャですが、日記やツイッターの写真はこれにする? 「味」を求めて、絵なんかも電子ノートで書いたりしていましたが。
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