ハッキリと濃い発色、重ねて塗っても下の色を引きずらないところに魅力を感じて使ってきたクーピーですが、イヤな疑念が頭をもたげました。これって、ひょっとして
品質が落ちている
?(~~? 朱色の時も「ん? ちょっと薄い?」と思っていましたが、黄色は許容範囲を超えて薄いです。こーれはどうしたものか、この新しい色に慣れるしかないのか?(~~;
私は、手書きのメモなどの記述を目立たせるためなどにもクーピーを使いますが、新しい黄色ではパンチが弱いです。正直、自分にとっては便利に使ってきた文具・画材だけに、どうしたものか。昔のクーピーは、それこそ「コピックの代替として使える、しかも安くて取り回しも便利だ」ぐらいに自分としては使いやすかったのです。しかし、新しい今の色の薄いクーピーは「うーむ、どうしたものやら」と頭を抱えます。
比べてみると、橙や薄橙、緑なんかもかなり色が違います。…ひょっとして、学童用の色鉛筆の色の規格自体が変わっている? 今使っているのは30年以上前の色鉛筆とその予備ですが、今の色鉛筆を買うと色味が変わる…?(・・? いや、んなことないと思うけど…。時代とともに色味が変わったら、それはゆゆしき問題のような。
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