2015年12月26日土曜日
0379_Excel方眼紙が最近とみに話題ですが、
こういうのは一太郎を使うと楽よ(^^ こういう罫線表は、昔のワープロ専用機や、Win(XPまでしか使えませんが)のOASYSなんかでも作りやすかったです。OASYSでは、罫線を文字として扱っていました。だから、罫線をDELETEキーで消すという。
確かに、ワードの表は挙動が怪しいので、私もあまり使いたくありません。あーれは使いづらいです。でも、だからと言ってエクセルで作っちゃうと、下手に修正することができなくなります。私は、人の作ったエクセル方眼紙のデータなんていらいたくありません。
後の修正やデータ流用のことを考えたら、Excelを方眼紙のようにして作るよりは、グリッド機能のあるドローソフト(イラレや花子など)やCADで作った方がはるかにマシです。CADだと、補助線機能が便利ですね。枠の中に文字を真ん中に置きたい時は、枠に対角線の補助線を引いて、それを基準に真ん中に移動すればOKです。CADは図を書く専門のソフトなので、こうした図のような表も楽に書けます。
私は、エクセルは管理したり計算したりならいいのですが、印刷するソフトとしては使いづらく感じます。変なところでいい加減でアバウトなので、出来上がりが想像しづらいのです。だから、エクセルで簡単に表を作ったら、それをコピペでインデザへ持っていって加工するという作り方をしていました。表の大まかなアウトラインを作るには、エクセルは便利です。
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