この絵はコボグローで描きました。なので一発書き&あまり細かく書けません。ゆっくり書かないといけませんし。これで絵を描くのは無謀ですが、電子ノートよりも画面が明るくて見やすいですからねぇφ(。。; ほんと、明るい画面の電子ノートが欲しいです。
でも、簡単なアイデア出しなどには使えますし、書いて消してができますので、筆談などには使えるかも知れません。
最近、コボグローの調子が悪く、テキストをEPUBに変換して入れたら、ページ数を覚えてくれなくて、毎回最初のページが表示されることに。とっても不便ですが、PDFか画像で作ったら一応大丈夫そうなので、 しばらくはそうしつつ、原因&解決方法をどうにかしましょう。入手して4年2ヶ月、ほんとに難儀で苦労する機械です。壊れとんちゃうかいな。
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さて、昨日かな? テレビで書道パフォーマンス甲子園の様子を見ました。縦4メートル×横6メートルの紙に文字を書きながら踊るわけですが、私はパフォーマンスには興味なし。これはもう書道と言うよりも邪道。しかし、書道とは違う別の何かと思えば、こういうのもアリかなと。「書道部でも派手に見せられる」という意味では、宣伝的な要素もあるのでしょう。
そうすると、私が気になるのは「この紙、一体なんぼ?」という点。書道は結構お金がかかるよ、と聞いたことがあるもので、大きな紙に書く用の筆が4千円ぐらいするのですよね? で、墨汁や半紙(、ポスターカラー)なんかもけっこう使うんだよね? 紙は、要らない新聞紙なんかに練習すれば安上がりになるでしょうけど…ですが、こういった作品作りには良い紙を使うでしょう。 でも、でっかい紙なんて、どうやって用意するの? と思いつつ。
調べた結果、大会で使われる大きな紙は、5,040円です。3メートルのロール紙を2枚くっつけて使っているそうで。一般用に販売されているものは1.5メートルのロール紙なので、4枚つなげないといけません。15,120円のロール紙から大きな紙を3枚作れるそうで、3で割って1枚5,040円。墨で思いっきり書いても裏抜けしないそうで、かなり強い紙なのでしょう。
5,040円かぁ…、A4換算で考えると1枚約13円。高いです。大きな紙に字を書くのって楽しいでしょうけどね。書道の世界も大変そうです。大会以外でも、そういうパフォーマンスをしていますよね。