使用画材;万年筆 プリズマカラー色鉛筆
「そもそも裏口入学はそんなに恥ずべき過去なのか」
ぽかーんとなりますな。これを言われたら、入試の全否定です。まぁ、一発勝負の入試で人生が決まってしまう今の社会が決して良いとは思えませんが。
「どこの家庭にも縁故で潜り抜けた狭き門の一つや二つあってもおかしくあるまい」
ないわボケ、だから苦労しとんねん(--# 縁故を完全撤廃はできないでしょう。それが人間ですから。でも、堂々とこう書かれると「真面目に頑張っても無駄だよ」と言われている気分になります。実際、世の中って真面目な人間が馬鹿を見ますけどね。真面目に生きてきて、それを猛烈に痛感します。
ようは「ばれなければ犯罪ではない」ということですよね。で、例えばれたところで日本は法的な罪が軽いです。なので、犯罪者天国です。それは、週刊誌が適当なことを書いて訴えられても賠償金が微々たるものということでも分かります。悪いことをやったもん勝ちなんですよ、日本というところは。だから、小ずるい人間が一番生きやすい世の中なんでしょうな。
こんなことばかり書いているから、本というものが信用されなくなっているんじゃないですか、新潮さん? 人をだましてばかりの記事、そりゃ売れなくなりますよ。
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