2018年8月15日水曜日

0815;ガジェットの機能を有効活用。


 
 

これぐらいの文章量なら、コボグローで寝転びながら枕元で打ちます。電子書籍リーダーのコボグローですが、簡単にメモを書く機能があります。ただ、残念なことに打ったメモをテキストとしてPCに持って行けません。でも画像としてなら持って行けるので、これをもとにPCで打ち直すか、あるいはOCRでということになります。

電子インクの画面で文章を入力すると、どんな感じになるかはコボグローでよく分かっています。確かに画面表示にもたつきますし、ゆっくりと入力しないといけません。でも、寝る前にふと思いついてことを書き留めておくのには大変便利です。フロントライトもつくので、明るい画面で見やすいです。

ポメラの新製品・DM30も電子インクですが、コボグローよりは多分大分マシでしょう。ただ、値段が高いのと、ドボラックや親指で打てないので、自分としてはパスですが。ポメラは気にはなりますが、1台も買ったことがありません。もし、出先で大量の文章を書く必要が出てきたら、たぶんシステム手帳に手書きでうじゃうじゃうじゃと、またはタブレット(と青歯キーボード)になると思います。

コボグローに話を戻しますが、あくまで簡単にメモを書く機能なので、編集機能が全くありません。もうちょっと機能が欲しかったなと思います。それでも、頭の中のものをアウトプットするには用をなします。というわけで、その画像を貼ってみるとこういう感じですね。書いている文章がちょいとアレなので、これを打ち直すことはしません。まぁ、電子インクがもうちょっと発展して欲しいなぁと思うわけです。

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