2024年8月5日月曜日

0805; 鉛筆削りに、自分なりにこだわった。

 


携帯用はドイツのクムというメーカーのオートマチック・ロングポイントというもので。鉛筆の木だけ削れるものが欲しいと思っているのですが、これがそれです。意外と、芯を削らずに木だけを削る削り器というものがありません。需要はあると思うのですが。

あとはトンボのその辺に売っているやつとか、ドイツ削り器とかも。カッターで削ることもあるので、小っちゃい削り器にはそれほどこだわっていません。

でも、大きいやつは「長く使える、質実剛健なもの」が欲しいということでコレを。どう考えても、コレが一番頑丈そうでしょう。今や絶滅危惧種な日本製というところも、これを選ぶ大きな理由かと。

鉛筆を使う人が減ってはいるんでしょうな。そりゃ、シャーペンや芯ホルダーの方が便利なのでしょう。でも、私は鉛筆が愛おしいのであります。絵を描くもよし、ぐちゃぐちゃと考え事を書きなぐるもよしと、多分死ぬまで鉛筆を使い続けていることでしょう。そんな私には、この鉛筆削りが必要なわけです。

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