2025年8月18日月曜日

0818; 三菱色鉛筆36色に無い、トンボ色鉛筆を買った。

 



小学校時代から三菱の24色の色鉛筆を使い続けてきて、その後24色に無い色を買い足して36色にして…なのですが、今回は三菱に無くてトンボにある色を補充。

あおみどり、まつばいろ、ときわいろ、なんどいろ、うすあお、ふじいろ、ふじむらさき、すみれいろ の8色です。これで全部で44色に。

日本の学童用・事務用の色鉛筆の色はJIS規格で定められていますので、どのメーカーのものを買おうがそんなに色味に違いはありません。が、JISで定められていない色に関しては同じ色名でも結構な違いがあります。例えば「うすだいだい」など。三菱は薄い色なのですが、トンボは(持っていないからキチンと分からないものの)多分、赤みが強くて三菱よりは濃い色かな…? と思っています。違うかったらゴメン。

トンボのみの8色って、シブい色が多いですな。「藤紫」と「菫色」の違いはまぁ分かる(青っぽいのと赤っぽいのと)のですが、「青緑」と「納戸色」の違いなんて微妙すぎないか…?(~~? 男の人は色味の違いを認識しにくく苦手(女の人はビビッドでカラフルな世界を生きている)というのもあるのかも知れませんが。ファーバーカステル伯爵の色鉛筆でも、赤系統の色味が微妙過ぎて、違いが分からないですし。

単品で入手できるのなら、コーリン色鉛筆なんかにも手を出すかもしれません。アレは全部で120色あります。でも、売っているところもありませんしで、まだまだかなと。

一番、雑に使っている色鉛筆はクーピーですな。これでも全部で60色あります(単品で入手できない限定色を除く)。やっぱり色数が多いと便利です。

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