2014年10月18日土曜日

0220_近江-PLを見に行った。





◆8時39分、西京極到着。わかさスタジアムは駅から近くていいですね。電車から既に、目が痛いぐらいに原色のシアン色な近江ブルーのユニフォームが見えておりました。まるでカラー柔道着です。

チケットを購入時、校歌が聞こえてきました。校歌の後に選手のオーダー順紹介なのですね。内野でも外野でも700円です。甲子園は外野無料なのにねぇ(’’;

で、席についてビックリ、黄色の蛍光帽子のラガーがおるやないかい(--; 何しに来とんねん、このオッサン…って、試合を見に来てるんだわな(、、; 橙色と青の縞模様なので、多分PLを応援してるんでしょうね、近江だと白と青でしょうから。ピッチャーの目につくところでこういう主張をするから目障りになってくるんですが(~~; あんまり他人のことをディスりたくないけどさ、悪い意味で目立ち過ぎです。

「さて、解説の源七さんはこの試合をどうご覧になりますか?」
「そうですねぇ、近江の小川君に対してPL打線がどう攻略するかでしょうね」

なんて、頭の中で実況ナレーションが聞こえつつ。1塁・近江側の席で観戦なので、PLのダッグアウトが見えます。背広の人が校長先生かな? 今日はユニを着ていないのかな(・・?

そして試合開始。1回表、さっそく近江が先制。で、2回裏、PLがホームランとタイムリーで2点。で、5回表に近江が犠牲フライで1点。

近江は応援団がいましたが、PLは4回から応援らしきものが出てきました。しかし、野球に対する熱の入れように差を感じました。PLはちょっと寂しさを感じました。

5回終了後のグランド整備時には、佐々木清次さんの「負けてたまるか」が流れました。勝負は残酷ですよね、どっちかは負けることになります。夢の甲子園が目の前に有りながら、勝利の女神に振られることになります。

結果は近江が勝利、PLは敗退しました。PLとしては満塁3者残塁と、エラーによる失点が痛い結果でした。近江はほぼセンバツ確定かな?(’’? とはいえ、青春ですよね。球児には、その野球に打ち込んだ経験を活かしてほしいなと思います。

この後用事があったので、泣く泣く第2試合・神戸国際大付-立命館宇治の2回裏で球場を後に。セントマイケル何してんねんと思いながらの移動でしたが、この後さらにとんでもないバカ試合が展開されようとは、見たかったなぁ。まぁ、しゃぁないか(、、;

7分間のノックの時、1分ごとにBSOのランプがつくんですね。「ノック、あと2分」の時にはBのランプが3つ、Sのランプが2つという状態になります。

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