2015年3月31日火曜日

0313_制限に負けない絵作り。

DSのメイドイン俺で絵を描いていると、昔のMSX2などで絵を描いているような感じの画になります。そうすると、なんかMSX2のカオスエンジェルズみたいだなぁ…と思ったり。

そういや、カオスエンジェルズでは100枚を超える絵をディスクに詰め込んでいますよね。あれって、どうやってデータを格納・表示しているのだろう? なんて、ふと考えたりします。

プログラムを解析しているわけではないので、あくまで想像で、「自分がプログラマーならこう作る」という考えですが、MSX2の「カオスエンジェルズ」の場合、漢字の表示から見て高解像度画面ですからスクリーン6か7。で、スクリーン6は4色、7は16色です。どう考えても4色ではないですよね、というわけでスクリーン7でしょう。そうすると、2ページの画面を持っています。なので、もう1枚の画面に背景画像を退避したりという使い方が可能です。MSXでは複数ページの重ね同時表示はできません(X68000ならできます)が、データの退避場所などとしてとっても便利な使い方ができます。

描かれている絵の主線はラインではなくしっかりと描かれている&上から順に表示しているので、白黒の2値を効率よく圧縮しているのでしょう。圧縮方法はランレングスかランプルジズかハフマン符号かは分かりませんが。でないと、大量の画像データを2枚のフロッピーに入れることができません。たった2枚のフロッピーでゲームが動いております。使えるメモリが限られる昔のソフトは、データの圧縮が命でありました。

で、色データは単純に「ペイントルーチンを作って塗っている」でしょうね、これが一番データを小さくできるでしょうから。ただし普通のペイントルーチンではなく、タイルペイント(市松模様などで塗ることにより、少ない色をたくさんに見せる)ができるようなものを作っていると。で、ついでに「ここを背景に塗る」というルーチンを仕込んで、絵のいらない部分を背景で消しているのでしょう。

問題は「絵の上に絵を上書きしている」こと。いったん画面を全部消して書き直せばいいのに、あえてこんなことをしております(Winのシュタインズゲート8bitなんかでも、こういう処理をさせています)。なので、これに対応したペイントルーチンを作らなければいけません。具体的には、「新しい絵の色と古い絵の色を区別する」。そうすると、新しい絵の主線はカラーパレット1番の黒、古い絵の主線はカラーパレット2番の黒…という感じで、ペイントルーチンでは1番の黒のみを色の境界と判断する…という感じかな?(’’? で、絵を描くごとにこの1番の黒と2番の黒を交互に使用すると。これなら、多分処理できそう。

あるいは、非表示ページをいったん消して、そこにも同じように新しい絵を描いて、そちら側で塗る範囲をチェックしていると。どっちにしても、面倒くさいことをしていますよね。もしかすると、これ以外の方法で実現させているかもしれませんが。

MSXのカオス~をGBAなどに変換するソフトを作っている人がいますので、その人はMSX版を完璧に解析して移植しているでしょうね。HPの開発日記を読むと、Z80をCの命令で実現するという方法を取って移植していると(、、; でも、よっぽどの愛がないと、なかなか解析なんて暇なことはできません。というわけで、どういう処理をしているかは作者と解析者だけが知っていると。

今は、こんなことを考えなくてもいいぐらいに潤沢にメモリを使え、画面制御の制限もほぼ解消されていますが、キツい制限内でいかに自分の理想を実現するかを考えていた時代は、それはそれで面白かったのかも知れません。で、ふとこういう技術的なことに興味が湧いたりするのですよね。

2015年3月26日木曜日

0312_久々にスケッチブック・コピックエディション。


スケッチブック・コピックエディションだと、電子ノートの画像を読み込んで、その下のレイヤーに色を塗ることができないので(いったん電子ノートの画像をフォトショで読み込んで、白の部分を消して透明にすればできるけど、手間がかかりますよね)、もう同じレイヤーに一発塗りです。気分はアナログ画材。でも、本物のコピックだと110(Special Black)をスーッと塗っても濃く塗れますが、これでは同じように塗ると薄いですよね(・・;

あと、このソフトの110の色をRGBで見ると(0,0,0)です。これはメーカーが「理想としている色」ですね、実際の画材で0,0,0はまぁ有り得ませんから。真っ暗・真っ黒の色というのは、「光が全くない状態」です。紙に光をあてて、その色を見ている時点で真っ黒ではないのです。なので「画像をプリンタで印刷した時に、キレイに刷れる色」としての数値かも知れません。

昔、Tooのサイトからダウンロードできた、フォトショ・ペインター用の測色カラーデータだと110の色はかなり白っぽくなります。測色機では当然、黒で塗ったものを0,0,0とは拾いませんよね。確かサイトに「110の色は赤っぽく、100の色は青っぽい」と書いてあったと思いますが、カラーデータだと110も100も赤っぽいです。で、実際に紙に110で塗ったものをアルコールにつけると、茶色っぽい色がにじみます(100は持っていません)。自分は、何かにものを書く時はコピックの110を使います。普段の筆記具として使っています。マジックを使うときもありますが、コピックの方が使いやすいのでコピックがメインですね。マジックもコピックも、補充インクを足し足し使っています。

コピックのカラーデータって、(1)フォトショ・ペインター用公式RGBデータ、(2)イラレ用公式CMYKデータ、(3)オートデスク・スケッチブック搭載データ、(4)iOS・アンドロイド用コピック管理アプリデータ、(5)パンフレットのPDFの色 などありますが、管理アプリは林檎・泥タブを持っていないので知りません。 でも,あとは微妙に違いますよね。私は(1)の公式RGBデータをベースに絵を描く時がありますが、どれが一番オリジナルの画材の色に近いのだろう? と思うと夜も眠れません。

嘘です。今のメイン画材はプリズマカラー色鉛筆なので、一番使うカラーデータはプリズマカラーの公式色データです。 これとて、カラーデータの色にこだわりません。あくまでベースで、ここから色を選んでから、カラーサークルをいらいます。カラーデータの色だけで描く! という縛りはしません。色鉛筆だって、薄く塗ったり重ねて塗ったりしますから。

2015年3月24日火曜日

0311_ホントはこれを絵日記に書かないと




いけないでしょうね(・・; 絵日記っていうぐらいですから。

しかし、まぁ何ということでしょう。この影響がどれだけあるかでしょうが、PLが廃部廃校の危機で、大阪桐蔭までえらいことになったら、大阪の野球はいったいどうなるのやら(’’;

2015年3月22日日曜日

0310_クラウドアルパカでフォントワークスの文字を打てるように。



バージョンアップして、昨日から新しい機能を使っています。「商用利用可能、Webに同人誌に活用してね」とのことで、通常使用では問題ナッシングですね。アルパカさんは漫画専用ソフトというわけではないので、これでイラストも描けます。

2週間ぐらい前まで、絵日記やブログの写真キャプションにMacのレッツエントリーパックのスーラM(細いものから2番目の丸ゴシック)を使っていましたが、アルパカではスーラDB(〃3番目〃)で打てます。キャプション用途なら、72dpiを指定すれば1ポイント=1ドットになりますので、24ドットの文字が欲しいときは24ptと指定することで簡単にドット数を計算できます。

「VivoTab Note 8を買って、ペンで作業をする際にいちいちMacを立ち上げるのが面倒くさくなったから」ということで、写真のキャプションの文字をスーラからモリサワのフォントに変更したばかりですが、またスーラに戻そうかな?(・・?


OpenTypeになってから、CIDフォントとは一部の文字の字形が変わっています。普通の人が気にする必要はないですが、古いMacでレッツエントリーパックのCIDフォントを使っている私のような人間は、このあたり文字の使い分けにちょっと注意であります。

0309_過去の日記プレイバック「魍魎戦記マダラ(FC)」

エバーノートから記事を移植。そのまま貼ると色々と修正が大変なので、一旦メモ帳などにエバーノートの記事をコピーしてから、そのプレーンテキストをここに貼った方が修正は楽ですね。で、その後で画像を貼り直す、と(~~;

DATE: 03/22/2011 00:00:00
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■今日のゲームプレイ記。

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

エスパードリーム2のついでに、どんなもんかいなと。180円でした。原作の漫画のことは全く知りません。

ゲームをスタートしてから1時間みっちり経験値稼ぎ。いやー、最初は死にまくる(~~; で約2時間プレイ、だいたいゲームに慣れて最初の用事である「白のソーマ」を取ってきたところまで。

声「くやしかったら、川を越えてカジューラの城へ来なさい」

ということで、次はカジューラの城でしょうか。

こーれは時間泥棒ですね、移動も戦闘ものんびりだ(・・; クリアするまでに何時間かかるやら。Wikiを見ると、攻略はストーリーを7段階に分けて解説されています。が、今のところは攻略情報を見ずにのんびりと。どうしても分からなくなったら・面倒くさくなったら攻略のお世話になろうかと。



DATE: 03/23/2011 19:57:46

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

魍魎~、スーファミに続編があるんですね。

長丁場になると思うので、アドファミで寝ころびながらでもいいのですが、拡張音源の良さは失われます。まぁ、のんびりやりましょう。

プレイ時間3時間、(1)~カジューラの城 を終えたところです。ここまでの状況として、マダラに赤、キリンに青のゾーマを持たせてちょっとずつ遠出、あぶなくなったら引き帰す…といった感じです。現在龍雷のダンジョン、ちょっと敵が強いので経験値稼ぎが必要かな? といったところです。

プレイ時間4時間。龍雷のダンジョンと雨の河の間をウロウロして経験値稼ぎ。ここでメッセージスピードを一番早くしてみました。何とかこれでも対処できるかな? これで、ちょっとはプレイがスムーズに進むはず。現在、マダラがレベル11、キリンがレベル10です。

このゲームは、仲間が死ぬと復活までにゲーム中の季節を進める必要があります。結構面倒くさいです。あとは、ゲームを始める時に「スタート」にカーソルが合わさっているので毎回ちゃんと「コンティニュー」にしないといけないとか、今だと、こういう仕様はストレスだなぁ…と思うようなシステムのアラがところどころ見えてきています。アイテムを8つまでしか持てないというのも地味に厄介です。

ひょっとしたら「やってられるかー!」とギブアップするかも知れません。あまりバランスがキツイと、経験値稼ぎなどが「苦痛な作業」になってしまいます。DQ6をそれでギブアップしている過去があるだけに、昔のゲームと割り切れるかどうかなのですが。

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エスパードリーム2とかでもそうですが、この時代のリチウム電池がまだちゃんと機能しているんですよね。もう発売年から考えて、途中でセーブデータが消えちゃっても仕方がないとは思うのですが。

ちなみに余談ですが、昔の写研の電算写植機では「魑魅魍魎」の「魎」の字が(特定の石井書体を除いて)出なかったんですよφ(’’; 手元のフォントの、リョービナウGU・GBでも出ません。そうすると、切り貼りして作字ということになるわけです。幸い「車輛」の「輛」〔車偏に両の中が入入の字〕の字は出る(「輌」〔車+両〕は出ない)ので、この字を色々な大きさで打って…なんてことになります。でも、仕事でこんな字を打ったことはなかったですし、過去に見たこともこのゲームと、もう一つは源平討魔伝の広告で「魑魅魍魎が跋扈〔ばっこ〕する」と書かれていたなぁぐらいです。

固有名詞じゃなかったら、私ならチミモウリョウとカタカナで打つところですが。


DATE: 03/25/2011 21:31:26

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

プレイ時間約5時間。マダラのレベルは13、まだまだ遠出できません。龍雷のダンジョンと雨の河の間をウロウロして経験値稼ぎです。アウフレーヌとかコダマとかにすぐにHPを奪われて、スタート地点まで戻って宿屋で回復&赤青のゾーマを買って…の繰り返し作業です。

5時間で、エスパードリーム2ならすでに5つ目のダンジョンのマップを描いている頃ですよね(’’; 何このチマチマした経験値稼ぎ作業は(~~; ってな感じであります。

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プレイ時間約6時間、マダラのレベルは18。現在はセイリンの村周辺で経験値稼ぎです。ぶっちゃけ龍雷と雨の河の間と敵は変わっていませんが、村に宿屋とセーブポイントがあるので、いちいち行って戻ってしなくていい分、作業が短縮できます。

…とはいえ、苦行ですよね(、、; ボーッと見ているだけ、たまに体力を回復させるといったことをずっとやっているわけです。


DATE: 03/27/2011 20:19:46

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

プレイ時間8時間半、マダラのレベルは22、カオスと別れてロキと仲間になったところまで。何をするか忘れて、ウロウロしていました。カオスを仲間にしたら、その村の中を北へ行かなければいけなかったのに、先に「いかるがの村」へ寄り道し、そのまま左へ進んだらスタート地点だ…といったところまで。

ここで攻略サイトを見てみましたが、次にすべきことはソーマ国へ行く…とφ(。。; ソーマ国がどうのこうのと、いかるがの村の人たちが言っていましたな。

エスパードリーム2は7時間40分でクリアしたのに、マダラはまだまだ全然です。今の調子だと、クリアに50時間ぐらいかかりそうです。こんなかったるい経験値稼ぎをしていると、アクションゲームが恋しくなってきます。


DATE: 03/28/2011 21:04:19

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

原作について調べたところ、どうも作者が話を投げっぱなしで適当…ということで、原作のことは考えないことにしましょうか。

登場人物の名前は、摩陀羅〔マダラ〕とか麒麟〔キリン〕とか白沢〔ハクタク〕とか龍鬼〔ロキ〕とかちゃんと漢字があるのですが、面倒くさいのでここではカタカナで書いておきます。

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ようやくソーマの国へ。フラグを立てずに先へ進もうとすると、なーんにもありません。というわけで、やるべきことをこなしたあとだとちゃんと進行しました。

ソーマ国にセーブポイントはありません。このゲーム、セーブポイントが少ないです。注意しましょう。中断するのに、セーブポイントのある街までかなりの距離を歩かなければいけません。

一番最初に挙げた、進行状況7段階のうちのまだ2番目を攻略中です。でも、さすがに8時間以上もプレイすると、ゲームに慣れてきた感はあります。もう、ここらですでに180円分の元は取ったでしょう(^^; PSGよりも厚みのあるVRC6の音を聞いているだけで、ああいいなぁ…なんて思っちゃう私はレゲーマーだよなぁ(、、; この頃は、機能を拡張したけりゃロムに乗せちゃえ、ってな時代でしたものね。FM音源もいいのですが、ファミコンでFM音源はラグランジュポイントしかないのが何ともねぇ。あれも経験値稼ぎがかったるい、というか敵のエンカウント率が高いんですよ。多分、マダラ以上にかったるいかも。

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9時間10分、これから炎の回廊。入ってすぐをウロウロし、どんな敵が出てくるかチェック。たまに攻撃力の高いのが出てきますが、フィールドの敵と大差ありませんね。

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プレイ時間10時間、炎の回廊を越えてクグツの村に到着したところです。現在マダラのレベルは25。ボスなどと戦うのに、ゴウリキ符がとても便利ですね。


DATE: 03/29/2011 20:20:24

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

このゲーム、ラストでギブアップした人が続出したんですね(・・; はてさて、どうなることやら。もし、ラストでギブアップということになれば、DQ6のようにラストとエンディングを

ネットの動画で見る

というウルトラCに出るかも知れません。

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プレイ時間10時間でようやく炎の回廊を越えたので、これからWikiにある進行状況7段階のうちの3番目の攻略に入ります。というわけで、進捗状況は約28%です。

プレイ時間11時間半、これからピラミッドですが、マギオーニの毒攻撃でピラミッドを深く探索できず。毒対策は、(1)黄色のソーマ、(2)キリンの「しずけさ」で敵の魔法を封じ込める、(3)素早く敵を倒す ぐらいしか思いつきませんが、(2)はすぐに敵の魔法の封印が解けてしまうので効果なしですし、(1)はいくつ黄色のソーマを用意しても足りません。うーん、どうしましょう?(~~?

プレイ時間12時間、ピラミッドを攻略完了。毒を食らいながら何とか帰還し、チョウリョウバッコの城の鍵を入手したところまでです。毒予防・解毒の魔法がまだ使えないので、大変でした。

プレイ時間13時間、チョウリョウバッコの城ですが、魅惑&毒攻撃でこれまた深入りできず。現在マダラのレベルは30。魅惑を治すには紫のソーマが必要ですが、そんなもん売っていないよなぁ(~~; スタート地点近くまで、全てを回復できる白のソーマを貰いに行くか?(、、?

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プレイ時間13時間半、チョウリョウバッコを倒しました。これで進行状況3番目完了、次は4番目の攻略です。進捗率は7分の3、ということで43%あたりでしょうか。チョウリョウバッコの城で「ジョウカふ」を入手できます。これで、毒や魅惑は怖くなくなった…のかな?(・・? 一応、全員にかけてありますが。


このゲームについて調べてみると、手塚治虫の「どろろ」という作品名が出てきます。マダラを終えたら、読んでみようかな?(’’?


DATE: 03/30/2011 21:10:44

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

多分、これをクリアしても、続編・シリーズ作である

☆魍魎戦記MADARA2
☆幼稚園戦記まだら

まではやらないかなぁ(’’;

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プレイ時間14時間20分、リョサンの村です。色々と新たな展開が出てきます。

ヨミの城へ足を踏み入れる。…うわー、これはマップ作ろうと思ったら、画面をPCに取り込んで繋げないと無理だわ(--; というわけで、適当に歩きましょうか。
プレイ時間15時間、ローヤンに到着。ヨミの城はあまり探索していません。7段階の進行状況の4番目を攻略完了、5番目に入ります。マダラのレベルは32。このあたりで、進捗状況は半分を越えたでしょう。

次は、装備を整え直すところからです。

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プレイ時間15時間半。このあたりから、敵が全体攻撃を仕掛けてきます。ハクタクの「ゴウリキふ」では間に合いません。「ゴウリキふ」を全体にかける「ヨウリキふ」が欲しいところですが、手に入るのはもう少し先みたいですね。

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プレイ時間16時間。船を入手、ここから7段階ある進行状況の6番目の攻略に入ります。現在、マダラのレベルは34です。ここらで色々と欲しい武器防具があるのですが、値段が高いのでちょいとゼニー稼ぎかな?

モアイ登場、固いですな。倒すのに苦労します。


DATE: 03/31/2011 20:47:54

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

このゲームには一応「逃げる」というコマンドがあるのですが、全く逃げ切れないため、役に立ちません。基本、逃げてはいけません。一応、戦闘から逃げる魔法もあるのですが。

ここらで「カンライふ」という、ドラクエでいうルーラの魔法が使えるようになっているのですが、マジックポイントを結構消費するので、MP回復用に青のソーマが必需品です。切らさないようにしたいものです。

しばらくはシンポーの街付近でゼニー稼ぎです。これでまず武器防具を一式新調する必要があるでしょう。モアイが固いので、攻撃力の高い武器が特に欲しいところです。

敵からの攻撃でゴウリキふが切れたり、敵からの魔法でジョウカふが切れたりした時にキチンと対応できるよう、メッセージスピードを最高速の8から真ん中らへんの5に落としました。メッセージを注視して、すばやくハクタクで対応できるように。宿屋に泊まる前には、余っているMPで全員にジョウカふをかけるぐらいの念の入れようです。特殊攻撃を回復する手段が限られているので、徹底的な予防が大事ですから。

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プレイ時間16時間半、ドウダンの村でヨウリキふを入手。これで、全員一度にゴウリキふをかけられるようになりました。敵が全体攻撃をしてきても、MPさえあれば対処できます。

フダラク廃墟村神殿は、ちょっとやらしい作りをしていますね。分かりさえすれば、すぐにボスのところに行けるのですが。



プレイ時間17時間10分、現在マダラのレベルは37、ケッカイハガンの入手まで。過去では「セイカンふ」(DQでいうリレミト)は使えません。フダラク古城で死ぬかと思いました。見えない落とし穴とかやめてくれ、なんべん落ちたら気が済むねん(--; 落とし穴に落ちない「ブラフマーのまなこ」を持っていたら、もっと楽にボスに辿り着けたかも知れませんが。ハクタクのMPを使い切ったので、キリンで体力を回復。ギリギリでした。だんだん、ダンジョンが陰険になっております。

ここで一旦休憩、戦利品を整理しつつ青のソーマを買い貯めることにしましょうか。

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プレイ時間17時間40分、リンネふ(DQでいうザオラル。確実ではない)と影のツボを入手。

次は要塞都市から歩いてバントウへ向かいます。もうすぐ、進行状況7段階のうちの6番目の攻略を完了です。最終決戦に向けて、着実に近づいております。

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プレイ時間18時間、コシの村に到着。ここから、進行状況7段階の7番目です。さあ、いよいよクライマックスに向かいます。


DATE: 04/01/2011 21:20:21

<b>★魍魎戦記MADARA(FC)</b>

このゲームの戦闘は基本的にオートバトルなので、やることがワンパターンですな。
全員にゴウリキふ・ジョウカふがかかっている状態で戦闘開始、攻撃を受けて「ゴウリキふが消えた」という表示が出たらゴウリキふをかけ直す…、これだけです。戦闘が面白いか? と言われれば、ハッキリ言ってかったるいです。

序盤は死にまくりましたが、ゴウリキふを手に入れてからはここまで一度も死んでいません。とにかく「ゴウリキふが消えた」という表示に注意しながら戦況を注視、これだけです。ジョウカふを手に入れてからは、黄色のソーマなどのバッドステータス回復アイテムは所持していません。完璧に防げております。そんなこんなでもう終盤です。たまーに「しずけさ」で敵の呪文を封印するぐらいでしょうか。攻撃魔法なんて使いません。

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これから、「強すぎてギブアップした」と悪名高いミロク帝、そしてラスボスとの戦いが待っています。現在マダラのレベルは39です。ネットで見ると、ミロク帝を倒すには50、ラスボスを倒すには60のレベルが欲しいと書かれていて「うわ、全然足らんやん!」状態です(^^; だいたい、どこのHPを見てもラストバトルに備えてレベルを上げまくっています。それほどまでに強いのね(・・; まずは、これを目安にレベル上げ…かな?(’’? 基本、RPGはレベル上げをキチンとすれば楽にクリアできるようになっているハズなので、レベル上げ作業が面白いかどうかにかかるわけですが、DQ6はこれが苦痛でギブアップしました。マダラの場合、今のところ何とかやっております。

コシの村付近でレベル上げ。このあたりの雑魚敵にもゴウリキふを簡単に剥がされてしまいますので、ハクタクはゴウリキふを貼りまくる専門の役目と化しています。当然、ミロク帝やラスボスはもっとエグいでしょう。

コシの村の南にあるエゴンの砦で将軍を6体までは倒しましたが、マダラがやられたので撤退。こんな将軍にやられているようでは、まだまだダメだ…ということでしょうな。この時点でマダラのレベルは41です。久々に死んだマダラを、リンネふで復活。5回目で蘇生、アイテムはそのまま持っていますがHP・MPは半分の状態ということですね。

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プレイ時間20時間。2時間かけてマダラのレベルを39から44にしました、というところまでです。

ついでに将軍を全て倒し、聖剣クサナギの入手まで。次はついにミロク帝の討伐ですが、レベル44では厳しいかな?

どうもシステム的に、ゴウリキふが切れた時に敵の攻撃との差分だけダメージを受けていますので、ここまで来たら青(水色)のソーマを持てるだけ持って、ボスとの戦闘時はハクタクのターン毎にゴウリキふ(ヨウリキふ)をかけた方がいいかも知れません。この方法だと、ひょっとしてひょっとしたら今のレベルでも倒せるかも…と淡い期待を持ったりもするのですが。

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プレイ時間20時間40分、レベル45でミロク帝を倒せたよー(’’;
もうあとはラスボスのみです。全員、水色のソーマを買えるだけ買って準備万端です。

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クリアしました。プレイ時間は約21時間10分でした。マダラのレベル46で討伐に出かけてラスボスを倒せました。妖星で流星の魔法を入手したらバンバン使って進み、ラスボスが見えたらヨウリキふ・ジョウカふを直前に全員にかけ、さらに全員にセンリふ(行動速度が上がる)を、そしてアシュラふ(攻撃力が上がる)をマダラとロキにかけて、全員の体力とMPを水色のソーマで回復してから準備万端でラスボスとご対面。あとは毎ターンごとにハクタクはヨウリキふで全員を防御、キリンは体力回復係ってな感じでラスボスはあっけなく倒れました。正直、初戦は全滅するのを覚悟していましたが、誰一人死ぬこともなくアッサリと。

エンディングは実に簡単ですね(・・;

というわけで、180円分じっくりと遊びました。マダラって、こんなゲームなんだなぁ…ということで。私は、無理には勧めません。やはり、当時を知る人の方が面白いゲームでしょうから。音楽などの演出に凝っていて、それらを目的にプレイするにしても、予備知識なしでやるにはキツいかも知れません。あと、やっぱりこの戦闘はぶっちゃけ面白くありません。ゲームバランスの悪さもさることながら、システム的にも無理があるなぁと感じっぱなしでした。説明書をよーく読まないと、戦術的なものが理解できないかと。ゴウリキふ・ジョウカふの存在に気づかずに当時ギブアップした…なんて人もネットで見ましたし。ただ、戦い方さえ理解すればこのように20時間ちょっとでクリアできます。予備知識なしでも遊べなくはないですし。

コナミが当時RPGを作ったら、こんなんだったんだな…という確認程度で。エスパードリーム2はさくさく遊べますし、ゴエモン外伝とかもネットではよくできているという評価ですが、こーれはプレイする人を選ぶと思います。

てすと・その2。

書くのは、すぐに書けるのねφ(・・; まずはテスト運営から。


画像を貼ってみる。

2015年3月9日月曜日

0303_VivoTab Note 8を購入・その7。

電子ノートを使っていると、5ミリの方眼罫があります。方眼のメモやノートを買うと高いので、これだと思う存分方眼を満喫できます。

そうなると、ノート用途に買ったVivoにも5ミリ方眼罫が欲しい。というわけで、方眼のテンプレート画像を作るべく。



8型なので対角線は8インチ=203.2ミリ。そして、ドット数は1280×800(8:5)なので、縦横の大きさは縦172.3ミリ、横107.7ミリということになります。計算では188.7ppi(ピクセル・パー・インチ)です。この数字をもとに、自分好みのテンプレートを作ればいいということになりますね。

一番作りやすいのは、イラレで縦107.7ミリ、横172.3ミリ(私はタブを横にして使うことが多いので)を指定して作成し、5ミリごとに罫線を引いて、データ書き出しで188.7ppiのBMP画像を作り、その後それをフォトショでキッチリ1280×800ドットにしてPNGにすると。

本当はココにそのPNG画像を貼りたいのですが、残念ながら大きすぎてか貼れず。小さく縮小すると意味ないしなぁ(~~;

それをVivoに持って行って猫ペで読み込むと、ちゃんと定規で計って5ミリの罫線になりました。これで思う存分書けます。罫線って書きやすいですね(^^