2019年5月11日土曜日

0511;YouTuberは今後レッドオーシャンになるとは思うけど。


昨日の続き、やっぱり今日もダメ。もう、買い換えを前提に、だましだまし使っていく段階なのかもね。

でも、やっぱり何とかしたいので、解決策を引き続き調べていく。確かに、立ち上げる際にASUSというロゴがいつの間にか表示されなくなっています。いつからだろう? だいたい、いつも着替えながらPCを立ち上げるので、あまり立ち上げる状況を見ていなかったのですが(’’; その時点で、おかしいっちやおかしいですな。大丈夫かな、このノートPC??(~~?

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宿題がイヤで小学校に通わずにユーチューバーになっている子がいる…ということで話題になっています。少年革命家ゆたぼん、大阪から沖縄へ移住した10歳の子ということですが。

これを、単に「義務教育は親の責任で通わせるもの」と片付けるのはどうかな? と思ったので、ちょっと考えてみることに。というのも、集団行動になじめなかった自分としても、学校は嫌なところでしたから。人間が集まると、その中に必ずおかしなのが混ざります。で、クラス分けされたりすると、そいつから逃れることができません。そうすると、大変な学生生活を送ることになります。高校までは、どうしたってそうなります。

人間関係には、どうしても悩まされることになります。とにかく、ややこしい人間と関わりを持たないことを第一に、おとなしく無難に、事なかれ主義で目立たずに…という処世術で学校へ行きましたが、私だって一歩間違えれば、運が悪ければ不登校になっていたかも知れません。こればっかりは分かりません。

ただまぁ、学校というだけあって、そこから色々と勉強以外でも学ぶ部分が大きいところではあります。自分の人生の指針になっている部分もあります。私は、自分の行っていた学校の校訓を絶対に忘れません。「履正不畏《りせいふい》 勤労愛好《きんろうあいこう》 報本反始《ほうほんはんし》」でありますね。各教室に、縦書きの隷書体で書かれた校訓が額に入った状態で飾られていましたが、校舎を建て替えた今でも飾られていることでしょう。

どんな学校でも、校訓には大抵「勉強せえ」みたいなことが入っているかと思いますが、この校訓ではそれが「勤労愛好」にあたります。でも、それよりも、校名になった言葉である「履正不畏」でありますね。何かあったときにまず頭に出てくる言葉です。学校に入ったら、一番最初に教わります。「履正不畏とは、『正《せい》を履《ふ》んで畏《おそ》れず』とも読み、「自分が正しいと思うことを、畏れること無く行動せよ」ということだと。

ただ、今の世の中を見ていると、正直分からなくなります。「何が『正しいこと』なのだろう?」と。「『正しい努力』とは何だろう?」と。今までの価値観が通用しなくなってきています。

学校ですから、まず学生の「正しい努力」は「学校へ通って勉強すること」でしょう。勤労愛好ですね。しかし、本当にそれでいいのか? と、今改めて思うわけです。確かに勉強は大事かも知れない。しかし、学校の勉強よりも大事なことはないか? と。

学校に行ったところで、落ちこぼれる人間は出ますからね。自分はかろうじて学校を卒業できましたが、そういった同級生を見てきましたからね。で、学校を出たら必ず幸せになれるか? と聞かれたら、はっきりと「いいえ」と答えられますからね。学歴なんて、すぐに通用しなくなります。

その上で、「何のために学校へ行くのか?」でしょう。人生経験を積むところ? でも、学校で心に傷を負うことも十分に考えられますよ。それどころか、タバコの根性焼きで…(\(--;; なんてこともあるかも知れません。

結局のところ、何が一番大事なのだろう? と考えると、分かりません。先見の明があればいいのでしょうが、そんな未来予知能力はありません。それが分かれば、誰も苦労しません。答えを出せないのは、多分そのあたりが原因なのです。これからも、時代は大きく変わるでしょう。その時に、どういう行動を取ればいいのか。なるようにしかならないのじゃないかな、人生は…と、いつものオチになるわけですね。

ただ、YouTubeは14歳以上でないとチャンネルを持てないとか。だったらあきまへんがな(、、; で、そもそもなぜ義務教育なんてものがあるのか? となると、「子供を働かせてはいけないと世界で決まっているから」でしたっけ。だから、法律で決められているわけですよね。学校へ行く以外の方法で、なんらかの形できちんと義務教育を終了させることができれば一番なのでしょうが、そういうのってないのかな? で、そこからのことは、その時に考えればいいのでは、と。高校の知識はともかく、小中学校の知識はやっぱり生活する上で必要ですからね。

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