2019年5月1日水曜日
0501;人生で2度目の改元。
昭和から平成の時は学校でクラブ活動中に天皇陛下が崩御され、慌ただしい中、自粛ムードで改元を迎えました。でも、今回は違いますね。お祭りムードです。アホが道頓堀川に飛び込んだりしています。阪神がいつまで経っても優勝しないから、こういうことになるんですよね。
「令和」という元号が、さんざんネタにされています。もう、改元前からすっかり馴染んだ感さえあります。元号またぎの時に、そばを食べた人が多かったようですが、かくいう私も食べようかと思いました。考えることは一緒ですな。「平成の大晦日」といった風情ですものね。
令和がどんな時代になるのかは分かりません。しかし、私は楽観視していません。多分、自分が死ぬまで日本は良くならないでしょう。学生時代から、日本の将来は悪くなると予想していましたが、その自分の予想をはるかに超えるスピードで悪化しているように感じます。厭世観と虚無感が自分の中に蔓延しています。キツい時代だと思います。そんな中をどう生きるか。ぶっちゃけ、無理に生きる必要も無いと思いながら、 なるようになるしかないんだよなぁ…という感じです。
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令和になって、私が真っ先に気になったのが、「北國新聞の日付の文字はどうなったか」。
4月14日のこのブログの記事に「北國新聞の日付の文字が写研のナールだ」と驚いたことが書いてありますが、令和ではどうか? と、北國新聞のHPへ。すると、号外のPDFがあったので、ダウンロードして確認。
ほお(・・; えーらい中途半端なことしてまんな(’’; この際、ナールを捨てても良かったのでは? このまま、ずーっとこの3文字だけモトヤ丸ゴシックでいくの?
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