OASYSではポイントだと、実際の寸法よりもやや大きいという結果だった(一太郎や花子は逆に小さい)と過去に実験したのですが、級数だとほぼキッチリ指定通りに出力してくれますね(一太郎や花子は実際よりも小さく、不正確です)。実験してみて、確認。
だとすれば、Windows版のOASYSでは、級数で版面を作る方が作りやすいでしょうな。こういうところでも、OASYSは一太郎に比べて精度の高い組版ができるということになります。一太郎は、そもそも書式設定からしてアバウトですからね。自分が気に入らない部分の一つもここなのです。
今まで長いこと、OASYSを級数で使ったことがありませんでした(ほぼデフォルトで使っていました)ので、これからは級数指定もいいかもね。
0 件のコメント:
コメントを投稿