2019年7月9日火曜日

北極ラーメンのカップラーメンを食べた。



今まで「北極ラーメン味のベビースター」「北極ラーメン『ブラック』のカップラーメン」は食べたことがありましたが、今回は「北極ラーメンのカップラーメン」です。ようやく、これを食べる機会が巡ってきました。

お店へは、関東へ行かないと食べられませんので、まずはその予習として、こういったものから。これは5年ぐらい前から毎年夏に売られていて、その都度少しずつ改良されているようで、そして今年のものは「本家の辛さを再現できている」との評価をネットで見て、よっしゃどんなもんかいな、と。

お湯を入れて待つこと5分、付属のタレを足して完成。早速食べる。うん、唇の痛さは慣れてきた、しかし舌が痛い(^^; でも、こういった唇や舌、喉の痛みはすぐに治まります。激辛ものの真骨頂はここからの、胃や腸へのダメージです。体の中が溶鉱炉状態になります。

からい=痛いですからね、痛覚に訴えてきます。でもまぁ、麦茶を飲みながら完食。普段、カップラーメンの汁は飲みませんが、これはあえて飲み干す。無理に飲まなくてもいいとは思いますけどね、もしリピートすることがあれば、次からは飲まないかも知れません。ヤバかったら牛乳を飲もうと思っていましたが、牛乳の出番無し。でも、一応食べ終ってから牛乳を飲んでおきました。どうしてもダメなら、チーズを入れるなどもアリです。でも、それもしませんでした。普通に北極ラーメンの味を堪能。

こんな心構えのいる食べ物って、凄いですわな。自分としては、ここまでが食べられる激辛の限界でしょう。前も書きましたが、私は別にからさの限界に挑戦したいわけでは無く、ただ「おいしいものが食べたい」だけです。たまに、こんな頭の悪い食べ物が欲しくなるだけです。

でも、3月1日に食べたブラックに比べて、苦痛度はマシになっているような。体が徐々にからさに慣れていっているのでしょうね。

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