2019年8月17日土曜日

0817;オレンズ0.2を買ってきた。


 定価500円のものが、なぜか98円で大量に売られていました。ポップに「98円」だけでなく「やけっぱち」とも書かれていました。「とにかく試してみて」と。軸色は緑とオレンジがありましたが、せっかくだから俺はこのオレンジのオレンズを選ぶぜ! ということで。でも、メーカーのHPにオレンジ(と緑)は無いみたいですし、商品には[600]とあります。これは600円?(・・? ラバーグリップ付きだから高い? ついでに緑も買えば良かったか。何となく「緑は悪いやつですぞ!!!」という心の声が聞こえたもので。

この商品自体は知っていました。が、替え芯の値段が高いことも知っていましたし、そこまで細い線や文字を書く用事も無いですし、そもそもシャープペンシルを使わず、普段使っている筆記具は鉛筆という人間ですので、全然気にもしていませんでした。シャーペンなぁ…、鉛筆の方が楽だし経済的だしいいじゃーん…と思っているのですがφ(、、;

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この商品の上位バージョンだと自動芯繰り出し機能があって、ノックすること無く「走れメロス」の全文を書き切ることができる…とのことですが、これはそこまでの機能はありません。まずはお試しで書いてみましたが、面白いですね。へぇー…ってなっています。この写真では6ミリの罫線のシステム手帳リフィルに書いていますが、手帳には細く書ける筆記具というのは便利かも知れません。

自分はあまり筆圧をかけないように書きますので、特にここまでは問題なく使えています。普段0.5や0.9ミリのシャープペンシルを使う時も、短くしか芯を出して書きません。


何でも試してみるものですな。「東京の人は高く買ったことを自慢し、大阪の人は安く買ったことを自慢する」らしいのですが、まさに安さで買ったもの。使い続けるかな?

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