2019年10月30日水曜日
1030;身の回りのものに疑問を持つ。
何気ない日常の景色が、とんでもないものに変わります。「へぇー、実はこうだったのか」の連続。
今回ペン先を引っこ抜いたのは、7年半前に買ったもの。あとインクがちょっとしかなかったので、これ幸いと。つか、とっとと使えってなもんですな。古い筆記具が手元にありすぎ。まだまだデッドストックもいっぱいあって、使いもせんのに買うな状態ですが。
確かに、使い終わったボールペンはそのまま普通なら捨てます。しかし、インクを足して再利用できないか? とは、誰しも一度は考えたことがあるのではないかと思います。というわけで、私も実験がてら色々遊んでみたいなと。
ゲルインクといっても結構粘り気があるので、これを普通の万年筆インクやプリンタのインクで代替すれば、当然ゲルインクと同じにはならず、筆記線が太くなったりと違った状態になるはず。プリンタのインクを入れて使っているペチット1でも、筆記線が太くなっています。でも、それで普通に使えちゃっていますので、そうすると古いプリンターのインクを有効活用できるようになるわけですよね。メモ程度ならこれで十分、筆記具を次々買わなくても良くなるのです。
別にケチっているわけではないのですが、エコについて考えてみるのも一つではないかなとも思います。そして、何にでも疑問を持つことも大切ではないかと思います。そして、失敗したら失敗したで、あぁこうだったんだと理解していくのもひとつでしょう。
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