2019年11月14日木曜日

ガラスペンを購入。


古いMac OS パンサーの、HD内のデータを整理。…と思ったけど、整理するほど使っていないか(^^; 一応ですが、Macパンサーからブログの更新は無理です。なので、Win8タブから。

しばらくは、MacパンサーとWin8タブを連携してメインに使用、Win10はたまに立ち上げる感じでサブに。壊れるまで、先にパンサーを使ってあげましょう。Win10ノートを買うタイミングを早まったかな? とちょっと思いましたが、あまり細かいことを考えないことにしましょう。あったら使うでしょう。

本当はほとんどの作業をWin8タブでできればいいのですが、やはり画面が大きいと作業しやすいですし、スキャナはデスクかノートでないと使えません(マシンパワーもそうですし、そもそもウチの16年前のスキャナはWin8に対応していませんし)。Win8では画面が小さくて、ワープロ文書を作ろうという気になれませんし、青歯キーボードが危ない挙動をするので使っていられません。その青歯キーボードは、ノートのWin10にペアリングして状況を確認中、それでもマトモに使えないなら処分でしょうな。DSのポケモンタイピングにも使えませんしで、どうしたものか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

土曜日にガラスペンを買ったので、使って見ることに。

ずーっと頭の端にあったので、これは買っちゃわないとスッキリしないな…というわけで、梅田ハンズで見かけたので、購入。1本1,100円の筆記具は、自分が持っているもので最も高価なものですな。次に高いのは、カランダッシュのルミナンスという色鉛筆(1本583円だけど、自分が買ったときは530円だった)か、大昔に買ったDr.Gripというシャープペンシルとボールペン(500円ぐらいだったかと)ではないかと。このガラスペン、本当は1本500円の時から知っていたのですが、値上がっちゃいました。

そういや、Dr.Grip ACEという新製品が出たよ、と文具王がようつべで紹介していましたな。私はシャープペンシルはほとんど使わず、鉛筆派なので「ふーん」という感じですが。

私は万年筆用のインクを持っていませんし、買っても使い切れないから買うつもりもありませんので、墨汁か前のプリンターの顔料黒、そしてポスターカラーで使うことになります。染料のプリンターインクだと、線幅が太くなって滲みます。ですが、顔料だと綺麗に書けます。

本当は染料の万年筆インクを使うのが一番メンテが楽でしょうが、私は顔料インクを使いたくてガラスペンを買いました。付けペンでもポスターカラーが使えますので、当然ガラスペンでも使えます。それも楽に。いいですね。ポスターカラーって、要するに「自分で好きに混ぜ混ぜして色を作ることができる顔料インク」ですからね。顔料だと色素が水で分離するだけで溶けず、紙を裏抜けしませんので、使いやすいです。付けペンだと、溶いた絵の具を水筆で取ってペンに移しましたが、ガラスペンだとパレットにペン先を持っていきます。多めに絵の具を溶いた方がいいですね。

ただ、アクリル(アクリルガッシュ)は付けペンでだけで、ガラスペンでは使いません。乾いて溝の中で固まったら終わりですから。付けペンのペン先だと使い捨てでいいのですが、ガラスペンでは怖いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿