用語集、ひととおりテキストをチェックしながら整形しました。というのも、見出しの改行と本文の改行を区別して処理できないので、人間がやるしかないなと。で、本文側の改行を人力で消していって読みやすく。
すると、A5・9ポイントの文字で188ページですか(@@; で、文字数が171,440。これだけで、文庫本の小説1冊分ありますわ。(ちなみにカードの文章は137,552文字。…用語集の方が字数が多いやんけ!)
だいたい、なんでこんなに字数が多くなるの? となると、その理由は「どうでもいい項目が多いから」なんですわ。もう、ドヤ顔しながらコレを書いたんだろうなー…と思うようなことがツラツラと。
辞書や百科事典は、調べるだけではなく読むこともできます。なので、コレも同じように読んでみると色々な発見があるわけなのですが…、ちょっとまぁやり過ぎ感が。
一例をあげると、
火曜サスペンス劇場
NTV系で火曜日の9~10時台に放送しているテレビ番組。
正太郎コンプレックス(しょうたろう)
第二次性微が現れる前の男児を対象とした性的嗜好を、ロリータコンプレックスに対してこう呼んでいる。鉄人28号の操縦者、正太郎(常に半ズボンをはいている)が原典とされる。
ブルージェ Breuges
明治乳業から発売されているプレミアムアイスクリーム。
ゴルゴ13
①さいとう・たかを作の劇画。正体不明のスナイパー「ゴルゴ13(サーティーン)」が、数々の依頼を受けて困難な狙撃を成功させる。②①の主人公。
…ゲームに関係あるの、コレ?(~~? みたいな項目がツラツラと。
ゲーム中に出てくるか分かりませんが、「横山光輝」の項目の「輝」の字が多分「煇」で出るような気が。フォントに「輝」という字が多分無く、中国人の名前に使われている「煇」と同じ扱いと思われるもので。
三国志、読まなあかんなぁ…(、、; DSででもなんでもいいから。