横幅10ドット以上の漢字を全て解析して(手抜きしたので、展開はしていない。いずれするかも)入力し、テキストデータとして作ってワープロソフトへ流してみる。
…200ページ(^^; これを読みやすいように人間が整形…かな? とりあえず、ワープロソフト上で読んでいきますか。
DT~のフォントに関しては、「綺麗にデザインされている」というよりも「GBCの画面でギリギリ何とか読めるように…みたいな感じで作られている」ので、そこまで興味は無し。あと漢字がプロポーショナルなのが面倒なので、やろうと思えばTrueTypeなどのフォントデータにするのではなく、文章のテキストデータを作ったら、それを読み込んで画像化する…みたいなものを作るかも。当然、フォントデータをJIS順に並べ替えて使いやすく。
何のために解析して画像化・テキスト化したかといえば「GBCの画面ではフォントが読みづらいから」なので、これで読みやすくはなりました。あとは、気が向いたときにダラダラと読んでみたい…みたいな感じでしょうか。
ははは、ゲームやれゲーム! というわけで、テキストの解析に関してはひとまず終了と。
ちなみに、テキストのフォントにはヒラギノ明朝体を選びました。DT~が発売される2か月前(2001年)にヒラギノ書体がバンドルされた Mac OS X が発売されたので、ちょうどこの時期だなと。今でこそ「さんざんユーチューバーが動画でテロップとして使うので見飽きた」とか言われるヒラギノですが、1997年2月時点では1書体245,000円(税別)したんですよ。Mac のイメージが強いでしょうが、Win でも一太郎2012などにバンドルされました。
謎の字に関しては、読みながら考えましょうか。手偏の謎の字は、「捻挫」として使われていたので、「挫」で正解ですな。
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