前のブログの焼き直し記事が続きますが。
のちのちに残しておくメモは、たいてい日付を書きます。自分の場合は、紙の右上に書きます。その際、日付スタンプを押します。レシートプリンタで刷る際は日付も一緒に打ちますが、インクジェットの場合はあとで日付スタンプを押します(日付を刷りません)。
手書きメモの場合、この日付スタンプを押すことで、メモ用紙が気分的に「ただの白紙」ではなくなるのです。ぶっちゃけ、こんなの手で書いてもいいのですが、やっぱり何か違うんですよ。
でも、付箋プリンタで出したものを貼るのは何か違いますし、タイプやプリンタで打つのは大層ですし…というわけで、スタンプが一番いいのです。
でも、売られているものは、いかにもビジネス然とした堅いものばかりで、可愛いものがありません。こういうものを作ったら売れると思うのですが、どうでしょうね?(・・? 日本のものは可愛くないので、海外のものも探してみるのですが、向こうは月の表記が数字ではないので、日本では使いづらい…(~~; 「FEB」とか書かれると「あれ、何月だったかな?」って考えます。数字の方が一目見て分かります、絶対間違えません。これはもう、しょうがないです。
どうしても欲しかったら、今のところ「特注」という手があるかも知れませんが、多分作ってもらうのに2万円ぐらいいりますよね。市販の回転印を分解して、印面だけ作ってもらって…とか思ったりもするのですが、なかなか難しいでしょう。こういうところ、融通が利きにくいですよね。
付箋プリンタで日付を打って、メモに貼ってみました。絵文字シールみたいな感覚で、コレはコレでアリかも知れません。が、印字が黒ですし、感熱紙なので長期の保存には不向きです。
前のブログでも書きましたが、フェスゲが潰れる直前、フェスゲにあった文房具屋で、モリサワじゅんの字体の、曜日入りの回転日付スタンプが300円で売られていて、「あの時買っておけば…!」とものすごく後悔しています。というわけで、モリサワじゅんで印字。…をっ、これはええよ(・・; ちっきしょう、やっぱりあの時買っておけば…!(><)
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